昭和33年に巨人軍に入団したヒーロー背番号3番長島氏が死去した。年配者は知っている有名人も若者たちは知らないと思うが、長島一家などの野球界のヒーロがいたから今の大谷選手らがいるのだ。各球団から4番バッターやエースピッチャーを根こそぎ巨人に入団させるという戦術はどうも嫌なやり方で、今で言うならトランプ流の巨人ファーストがいいかどうかは分からないが、とにかく野球のメイクドラマだった。
さて、韓国もどういうメイクドラマを作るのか分からない大統領が誕生した。結局蒸す返しでコレまでの朝鮮版中華思想の虜が何人変わっても歴史は悲惨な繰り返しをするだろう。コレまで通り北朝鮮との友好親善がもはやつうじないにかかわらず、真意は北朝鮮への服従しかないというのが朝鮮流中華思想の根底だからだ。
そして、日本の国会議員も中国共産党に服従するしかないというところは共通するのかもしれない。日本の国会議員は下半身がハニートラップでもぎ取られるという自業自得であるが、日本国民は狂気の迷惑だ。意味のない別姓しか議論しない国会に存在意義はない。つまりは選挙目当ての議論だろうが、国民の関心はないといことすら気づかないのだ。米がようやく市場に出回るから国民の怒りは収まるとは限らない。つまりは緊急で備蓄米を全部放出しても、通常の米の流通が今後うまくいくかの保証はコエズミはしてないからだ。長島の如く英雄気取りの小泉農相はバカの骨頂の前農林大臣と違う方式をしただけで根本的な解決をしていないのだ。
ロシアでは安倍元総理夫人がプーチンに面会したが、その後にロシアの戦略爆撃機の多くが撃破され、いよいよロシアの末期が近づいて来た。すなわちロシアに安全な場所は存在しないという証拠だ。英雄になりたかったプーチンがまたもや躓き、メイクドラマは懐メロとともに臭い飯でもどこかで一緒に食べてみたらどうだろうか。
ちなみに、中国では多くの土地が太陽光発でのパネルで覆い尽くされ、大幅に耕地や農地が減少しているという、文化大革命で大飢饉が発生した教訓から再び大飢饉が起これば、太陽光の中国人は10年後3億人、さらに20年以内に1億人以下の小国になる可能性が高いと考えるのだが。