くまモンの熊本にはクマはいないのだろうか。東北などではクマ被害が多発している。今年は森の実りがなく、クマたちが飢えて人里にやもえず降りて来るのが原因だという。クマも気候変動の被害者であり、むやみに自然を開発することへの警鐘でもあろう。大規模な太陽光パネルが広大な森林を伐採して日本中に建設されている。自然エネルギーの開発、クリーンな電気ともてはやすが、これほどの自然破壊はない。大体、どこの会社かも存在が不明瞭にもかかわらず、開発許可を出している都道府県の担当者が異常だろう、民間の施設なので立ち入りもできないと言うが、これで地方行政が務まるならもはや、日本は自由の名前のもとに日本を破壊する自由がまかり通るというカンニング竹山のような時代になったということなのだ。熊本阿蘇の広大な草原もまたメガソーラーの海のように見渡す限り太陽光パネルが一面に広がっている、かつても草千里はもはやない。そういうことに反対する市民が熊本に集まったのかと思えば、彼らはミサイルを熊本に設置するなとのデモらしい。国の防衛で必要不可欠なミサイル防衛を無くせば九州どころか日本全体が危うくなると知らないのだろうか。まして熊本地震で自衛隊の支援が無ければ復興できない大変お世話になった自衛隊に反旗を翻すという恩を仇で返すのが熊本市民のスタイルなのだろうか。先日も秋田県のミサイル防衛基地に反対した秋田県が今度はクマ退治に自衛隊の協力を願ったという。都合の良いときは自衛隊にお願いして、ちょっと都合が悪いと手のひら返しで自衛隊に反対する地方の輩ども、つまりはクマたちはそういう輩にもの申すために山から下りてきたのかもしれない。しかし輩の考えはだれも理解できない、中国共産党は宗教の自由を認めておらず、事実ウイグル族のイスラム信仰を妨害迫害している、そういう中国共産党に不明瞭的宗教団体創価学会公明党はすりより服従している、これが民主主義、自由主義国家の政党のやることだろうか、自民党を決別して正解なのである、たとえば口先では自然保護がやっていることは自然破壊というような矛盾する思考形態を続けるならばもはや政治から放逐し、危険害獣とともに駆除されなければ市民の安全は守れないということだ。







