なぜ怒れた日本の30年を作り出した張本人に勲章を授与するのか極めて不可思議だ。もちろん、竹中は自分が勝手に決めたのではなく皆で決めたと逃げ口上だが、張本人であることには間違い無い。小泉政権の中心人物として郵政民営化で巨大な日本の資産を海外に売り渡し、郵便業務に多大な影響を与えた、雇用については正規雇用を廃止し、外注となる派遣社員で低賃金の身本保証のない労働者を大量に生み出した。企業側は安い労働者で歓迎したのは確かだが、多くの若い労働者が貧困と結婚が難しくなりいまだに日本社会は立ち直りができない。事実、少子化の原因は派遣社員の導入であり、もはや修復はできないくらいの状況は国民が知るところとなって……
    
豪腕山本由伸の救援が連覇を締めくくった、しかし最後の最後まで予断も油断も許さず、最後の最後での逆転という離れ業だった。まさに先日の高市政権成立までの再現のような白熱の闘い。ご苦労様としかいえないが、流石プロ中のプロ、500億円の価値がある試合だった。しかし、しのぎを削る大リーグのような獅子奮迅の高市内閣に対し、もはや残党的な解党準備政党が出てきたという。福島瑞穂の私党社民党である、同党の衆議院議員がゼロとなり、もはや政治集団とはいえない野合の集まりと化した。続くのは公明党だろうか。個人的にはある宗教指導者が推薦した「走れメロス」という物語を読んで学んだ方がようだろう。無二の親友のために死刑執行……
    
総理大臣就任後にすぐにアメリカ大統領との外交日程、ハードすぎる内容で驚異的であるが、まずは成功というか大成果の幕開けの感じだ。手強いトランプを飼い慣らしたということで、やはり高市総理の真摯な責任感と能力に感服である。もちろん、運も味方した。もし公明党が与党から離脱していなければこれほどの英断ができなかったろう。与党半数割れを見限って公明党が離脱したお陰であり、巡り巡っては石破大馬鹿内閣がこの一年無策無能を繰り返して総理の椅子にしがみ付いたことが逆に好機を得ることができたと言える。石破のバカがもたらした幸運でチャンスを得た以上、石破時代が最悪では無かったという花道作りで、いよいよ石破も村上も岩谷……
    
高市総理の所信表明演説中に前総理大臣の石破という男が居眠りをしている。これまでも居眠りをしているだけの男だが流石に新旧交代直後にこれは失礼だろう。とにかく居眠りどころか仕事も無能、ただひたすら総理大臣という肩書きだけに石にかじり付くようにしがみ付いいただけの男を総理大臣にした自民党のヤバさがにじみでる。墓場でもいくらでも居眠りできるはずだが、なんで国会議事の最中に居眠りをするのだろうか。この一年の自身の総括をすべきだろう。この一年何もしていない、言っていたことはすべてでまかし、嘘に嘘を重ねて、選挙をしないと言って選挙する、国民に給付するといって給付しない、なんども選挙の責任を口先だけで取ると言……
    
ようやくヤクザ田原総一郎がマスコミから去るのだろう、総理大臣にテレビを使って「死ね」というのはヤクザである本音本心の表れだった。普段からヤクザそのものである脅し脅迫暴言で人気を得た田原にようやく反社を許さないという鉄槌が下ろされたのだ。玉川とか望月とか石橋とかいまだヤクザとしてマスコミに君臨する輩にたいしても、善良公正な報道から判断が必要だ。日本の弁護士はヤクザだろうが悪人だろうが弁護するのが仕事だから仕方が無いが、だからといって自らが国旗損壊を擁護するようでは日本の法律家としては終わりだと申しておく。これまでも共産党系弁護士が国会議員選挙の選挙定数で裁判を起こしてきているが、確かに大幅な格差……
    





