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大飢饉の北朝鮮でも毎月大型ミサイルを打ち上げているのに、日本の新型ロケットは無残にも爆破され打ち上げ失敗と言うことだ。宇宙開発の天下りはいい加減追い出して、きちんとした学者や専門家に入れ替える必要がある。先日の三菱の日本製旅客機撤退もそう、いいところまで開発しても成功しないということは根本的なミスがあるのだ。成功例では、数ヶ月前のJR渋谷駅のホーム付け替え工事がわかりやすいだろう。きわめて短時間、かつ安全、正確な工事を見事に達成できたのは、AIを駆使したシュミレーションどうりに行ったからで、コンピュータなしで手作業のみだったら数年かかるような工事だった。現在の主要な技術開発には、たとえば、原子……

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作成日時:2023年3月7日

正恩の大飢饉

コラム

ようやく春めいて、もうすぐお花見の季節なのだろうか。正恩も盛大に春の宴だろうが、ガーシーはやはり帰国しないようだ。やっぱり思った通りだ。プーチンも思った通りはったりを通すし、正恩もはったりで生きようとするだろう。しかし、国会に出ない国会議員もいれば、国会しかでない外務大臣がいるのもどうしたものか、内務より外交が仕事の人間が国会のみに出席するというなら、いっそガーシーを外務大臣にしたほうがいいだろう。ロシアの暴挙にはったりをかます位の男でなければ世界も有権者もついては行かない。さて、日本の新型ロケットの打ち上げが失敗したという、先だってのトラブルに焦っての見切り発射だろうが、こういう仕事は焦った……

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笑瓶氏に続き、大川隆法氏も66歳で倒れ亡くなったというので驚きです。そして外務大臣がG20を欠席というのも驚きだ。前々から外務大臣としての資質を疑っていたが、明らかに日本外交のミスだ。いくら野党が怖いと言っても、国会を優先するという判断は考えられない。これなら国会出席を拒否するガーシーの方がまだブレはない。そんなに国会が重要であれば、外務大臣は国会議員ではなく、国会に出たくない者の方がいいだろうし、いっそ外国人を大臣にしたほうが英語をしゃべれていいだろう。大川隆法氏はいろいろな霊験を言われたらしいが、一体死んでいる人間が何を言おうが死人に口無しではあるが、今後は隆法氏自身が霊界からきちんと日本……

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世界では、独裁者や民族主義者、宗教原理主義者、強権指導者が声高に主張し、国際社会に反旗を掲げている。日本はどうか、武士というかサムライ階級はもういない。江戸幕府の崩壊と明治政府との闘いで士族は消滅した。その魂は帝国陸軍、帝国海軍として残ったが、結局太平洋戦争で全ての侍はいなくなった。組織力と軍事能力は僧兵も負けないが、延暦寺焼き討ちと明治期の廃仏毀釈で仏教界は無力化されてしまった。キリスト教も結局日本では勢力がないままでいる。貴族は鎌倉時代から衰退し、明治の王政復興で息を吹き返すところが東京遷都で復活できなかった。残るは財閥のみであるが、さすがに財閥解体の影響で低迷から脱却できない。こうい日本……

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いやはや野垂れ死ぬようなロシア軍の惨状だ。戦争はどうなるかはわからないとはいえ、ピンポイントでロシア軍戦車が狙い撃ちされている姿を見ると、陸軍としてはもの悲しい。ミサイルも一日一発しか生産できなくなると、このままミサイル枯渇では戦争にならないというのが参謀としての見解だ、プーチンわかったかな。さて、いまだにどこかの宗教は輸血を禁じているという話がある、まあ本人たちは好きでやればいいが、子供の手術に輸血させないというのは宗教でも道徳でも虐待でもなく、犯罪と言うことだ。キリストが「血を食べてはならない」というのが根拠らしいが、動物由来の食物は全て血が入っているのは当然だし、本人の血管も血が通ってい……

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