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ブログ記事一覧


作成日時:2022年6月20日

岸田流は出るのかな

コラム

サッカーワールドカップまで半年、しかし、ドイツやスペイン相手にベスト16に残れるか不安です。選手は一流選手並みの技量であり、層も厚い現在の選手では十分一次リーグ突破は可能ですが、監督には何も期待できないです。岡田監督のときも監督にふさわしいと思いませんでしたが、いつのまにか岡田流でチームをまとめ上げ突破した記憶があります。森保監督もいつも自信のない面持ちでひたすら選手頼みではなく、森保流の采配を考えてください。同じく岸田総理も、外務大臣のときよりは良くなりましたが、まだまだ岸田流と呼ぶには能がないでしょう。今回の若造の国会議員も雲隠れしているようでは百年前の政治となんら変わらないということです……

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作成日時:2022年6月11日

国連追放すべきこと

コラム

日本が国連の非常任理事国になったそうだが。こういうことは外務省は熱心だが、ロシアのウクライナ侵攻を事前に読んでいたかは疑問だ。全てが後手にまわり、そもそもプーチンア侵攻しないだろうとみていたようだ。これが日本の外交能力だといえる。国家議員は憲法改正すらせずに、未成年の女性と飲酒など国会に値しない人物がまた明るみにでた。それも岸田派の輩では総理大臣の足をすくいかねないような小者にあきれかえる。私の主張する憲法論では、欽定憲法だろうが、立憲制だろうが、独裁制だろうが、憲法というのであれば守るのが当然であり、どの国でも異をとなえれば当該国内では何らかの処分の可能性があるはずだ。つまりはいくら立憲制だ……

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また痛ましい事件がおきた。裁判では、5歳児を餓死させた母親が証言しているが、洗脳した女は創価学会だそうだ。しゃくぶつとかいう手法で容赦なく説き伏せて完全に相手をコントロールするので、母親はまったくロボットのように操られて、意のままに金をむしり取られたようである。こういう場合は現在の日本では教祖まで責任が及び、当然説明が求められる。巨大宗教でも同じだろう、先だっての知床の遊覧船沈没でも金の亡者となった社長に非難囂々の中で土下座し説明を迫ったのは当然のことだ。オウムも当然、部下たちが起こした事件だと松本チヅオがいたげだかに脅してもだれもそんなことは信じないと同じ。しかし、こと池田大作にはどのマスコ……

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作成日時:2022年6月6日

県立千葉防衛軍創設へ提言

コラム

天安門事件から33年、いまでは風化し、中国共産党下では何もなかったかのようになっている。香港もいずれは忘れ去られた場所として時代から消えていくのだろう。チベットもウイグルも何の情報も来なくなった、人々が生存しているかもわからない。まったく狂気に満ちた中国共産党だ、人権のかけらもなく勝手に中国領土としてそこの人々を抹殺する。国連とか、人権委員会とかいう連中も何の役にも立っていない無能さを利用して好き勝手にやる中国共産党。事実、尖閣諸島の領海侵犯どころか、北海道などでは広大な国土がすでに中国人の所有地になっている。すなわち警察も入れないのだ、ここにドローンの基地でも置かれれば、北海道方面の自衛隊は……

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専門が「労働法」と「憲法」の二つであるが、憲法学者の議論がおかしいとは以前から申していたが、ウクライナ危機を目の前にして、憲法の改正は必須になった、というより遅すぎたという感じだ。今日にもロシアが攻め込んできたら、福島瑞穂はどう私を守ってくれるのか聞きたい。さて、根本的に現在の憲法は戦争に負けたことが成立根拠であり、その前提では、いくら憲法学者が屁理屈をこねても詭弁にすぎない。そして憲法となった以上は、第9条だけが尊いのではなく、すべての条文が尊いということである。第9章には改正という一章がもうけてあり、当然これは憲法は改正できますよと言うことだ。この章がなければ憲法改正まかりならぬと言うこと……

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作成日時:2022年6月5日

13番目の男?

コラム

ゴルゴダの丘に立つ13番目の男は、鎌倉殿の13人目の男なのかよくわからないが、とにかく最後の切り札ななった林真理子氏が頑張るしかない。日本大学の腐敗は予想する以上に深く、ようやく学長や理事長が決まったということ自体が遅すぎる。巨大な大学経営をほぼ素人に任せる人事も驚きだが、できるのだろうかと心配する。理事長の肩書きが欲しいだけで成れるような仕事ではないのは確かだ。本来であれば学長が教育機関のトップであり、理事長は私立大学法人のトップというツートップ制で私立は運営するのだが、これだけの規模でも内部からの適任者がいないことが腐敗していた証拠だろう。おそらく優秀な人材は、田中の下では抹殺されたであろ……

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作成日時:2022年6月1日

集団免疫ができたのかな

コラム

本当にNHKはいい番組を作るので参考になります。第一次世界大戦中に発生したスペイン風邪は、現代のコロナウィルス同様、世界中に蔓延し、5億人が感染、推定4千間人が死亡しました。当時の医療ではワクチンどころか、その病気の元すら判明せず、なすすべもなくバタバタと人が亡くなったそうです。丁度第一次世界大戦の真っ最中で、戦死する者より、病死する者の方が多いということでしょう。しかしながら、そういう経験を経て、人類はスペイン風邪である、インフルエンザに集団免疫を獲得することができ、また多くの医師や研究者がウィルスへの対策を作り出すことができました。コロナのワクチンもまた、その研究の成果から生み出されたとい……

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