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ブログ記事一覧


コロナで職を失ったり給与等が少なくなった家庭にできるだけ早く支援することは必要です。今回18歳以下の子供さんに10万円を支給することに賛成ですね。とにかく経済が回復するまでは大盤振る舞いでもバラマキといわれても構わないです、昔アイルランドで主食のジャガイモが伝染病で全滅し百万人以上のアイルランド人が餓死したそうです、当時イギリスの占領下にあったのですが、イギリスの貴族たちは一切救援せず、かつ多くの食料がアイルランドからイギリス本土に送られたそうです、そのため種芋すら食べつくしてしまい餓死か、アメリカへの移民だけが選択できませんでした。なぜアイルランドに侵攻したのかと言えば、カトリックを追い出し……

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作成日時:2021年11月9日

習は中国最後の皇帝になる

コラム

秦の始皇帝から始まって四千年、いよいよ中国も最終末になるか、いよいよなにか歴史宣言を出すようです、毛沢東、鄧小平に続く最後の宣言。毛沢東は文化大革命で6千万人の人民を餓死させた英雄で、鄧小平の日本熱烈歓迎に騙された日本人から大金と技術を盗み出すことに成功した英雄で、習は世界征服を現代によみがえらせた英雄のつもりでしょうか。 明治維新に獅子奮迅の活躍をした元勲たちは、尊王攘夷の思想の中、天皇や将軍ではなく、西洋世界は選挙と言う制度があって民衆が一人一人投票し議会なるものが法律を作ると言う話を聞いてびっくりしたそうです。その衝撃もまた開国へ舵を切った意思が根底にあったかもしれません、実際坂本龍馬……

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作成日時:2021年11月8日

犯罪を真似るな

コラム

今日も新幹線の中でオイルに火をつけた爺さんがいる。先日の京王線の真似だと言っているが愚かな行為だ。京王線の犯人も小田急線の真似と言っていたと思う、やれ硫酸を掛けたとか、刃物を振り回したとか、火をつけた、幼児的な犯罪に無策なのだろうか。実際、警官を10メートル置きに配置するのは不可能であるが、これだけ危険になると皇族のような方々には何十人も警護が必要だろう、もちろん、皇族の身分があることが前提であるが。さて、どうせ真似をするなら善行を真似すべきだろう、これから死刑なるか重罪になるかは裁判長が決めるのだろうが、すくなくともマネしたという意思表示があれば心神喪失ではないということだ。 論語では善行……

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弁護士試験に落ちても再度試験を受ければよいが、金を借りても賃貸借ではなく贈与と言い張るとか、都合のいい様に法律を使うのは本来の筋ではないだろう。いつも国家議員は法律も作れないと苦言を呈するが、法律を作ればいいというものでもない。憲法学者が勝手な解釈で本来の憲法の目的、国家の存続すら危うくさせている状況では、法律家の本質を問われ、そこに挑戦しようする若者の将来を危うくさせてします。難しい判断を要するが、要は法律ありきの法律ではなく、人間ありきの法律であるという感覚が肝要だと申し上げる。人間同士がどこが問題なのか、どうすれば解決されるかが大事で、頭ごなしに法律だと主張すれば単なる喧嘩、戦争なのだ。……

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作成日時:2021年11月7日

今と昔は違うのですが

コラム

今の世界を批判するkとはいいのですが、昔はインターネットもスマホもありませんでした、コンビニも宅配便もなく、電子レンジもエアコンもなければまだ自動車も少ないし、まいてや飛行機や新幹線の旅行も夢のまた夢でした。今の若い人は生まれたときからそれがある生活ですから、おそらくヒモジイとか寒くてつらいなど感じないと思いますが、これから脱炭素になって人間生活がよくなるのか、それとも原始社会に戻るかは彼ら次第です。ちなみに中国共産党はいまだに大本営発表を繰り返し流していますが、今後の地球の命運も中国共産党次第です。勝利だ正義だという大本営発表の裏では、傲慢にも世界征服をねらい、全中国国民を兵士やスパイとして……

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作成日時:2021年11月7日

環境は変わるのか

コラム

世界中の首脳が集まり、世界の環境問題について議論されました。いわゆる脱炭素への前進です。先進国はお互いを非難し、途上国は先進国を非難し、若者は現代社会を非難し、そして誰も何もしない。何百機の旅客機がロンドンに乗り込み、何万人の群衆がロンドンで気勢をあげても、肝心要のロシアのプーチンも中国の習も姿を見せない、まったく意味がない会議です。工場を止めれば炭素の排出は無くなりますが、だれも食べていけません、給料はでないことはもちろんですが、その工場の生産品で食料や生活物資を作っているのだから、やめろと言われて一番困るのはただただ文句だけ言っている人々でしょう。英雄気分はわかりますが、非難するだけならだ……

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作成日時:2021年11月6日

恐怖感の補足

コラム

アフガニスタンではアメリカ軍が撤退直後、大統領が逃げ出し、アフガン政府は崩壊、瞬く間にタリバンの支配になった。つまりは本来トップにあって指導指示すべき人間が国民全て捨てて、トラックいっぱいの札束とともに消えた、あの選挙は何だったのだろうか。 つまりはタリバン以上にアフガン国民にとっては裏切り者は狂気であり、それはそのまま守るものを喪失した悲壮感であり、恐怖だったのだ。つまりはこういうことは許してはいけないと考えるべきもの。ところが日本の人権主義者は大統領と言えども人権があり、逃げる権利がある以上、ましてや危険が迫っている以上逃亡はやもえないではないかと考えているようだ。そういう人々もいるとい……

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