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環境は変わるのか

世界中の首脳が集まり、世界の環境問題について議論されました。いわゆる脱炭素への前進です。先進国はお互いを非難し、途上国は先進国を非難し、若者は現代社会を非難し、そして誰も何もしない。何百機の旅客機がロンドンに乗り込み、何万人の群衆がロンドンで気勢をあげても、肝心要のロシアのプーチンも中国の習も姿を見せない、まったく意味がない会議です。工場を止めれば炭素の排出は無くなりますが、だれも食べていけません、給料はでないことはもちろんですが、その工場の生産品で食料や生活物資を作っているのだから、やめろと言われて一番困るのはただただ文句だけ言っている人々でしょう。英雄気分はわかりますが、非難するだけならだれにでもできると申しておきます。実際ちょっと昔環境問題に政治生命を掛けると言ったどこかの国の副大統領は、その家の電気代を毎月20万円以上支払っていたそうです、人に節電やごみを出すなと言う前に、お前が節電しろと世界中から非難されていました。砂漠で洪水や猛暑で人が住めなくなるかもしれないという瀬戸際なのの砂漠の人々はアラーに服従しろと言いながら人々を殺戮しています。自爆するのもいいですが他所でやってもらいたいですね。海洋汚染は急速に進み、サンマもサケも取れなくなりました、いずれはマグロも鯨もいなくなるかもしれません。しかしどこかの国の軍艦は世界中に進出し、大中華帝国の復活を夢見ています。中国は結局世界中に侵略を試みただけで、結局人類になんの貢献もしなかった歴史を繰り返すだけです。そして、今の人類も変わりません、昨日の仕事を明日も続けるだけ。人は変わらないのです、人間は過去も未来も同じ人間なのです。どれほど脱炭素だと叫んでも、まいにち沢山食事をして、沢山の電気を消費して、これまで通りの生活をするわけです、非難する人々は他人が脱炭素をしろと言うだけで、まさか自分が脱炭素をするつもりはないでしょう。大声で金持ちを敵呼ばわりして正義感を持つのは結構ですが、工場一つ潰せばどうなるかは後あとのことを考える必要があります。私は原発を推進し、いずれは放射性物質を使用しない、核融合炉で電気を賄う必要があると考えています、確かに原発は危険ですが、それをいうなら普通の工場だって、気象変動をしている以上危険なのではないですか。水素を核融合すれば何も炭素を消費せずに無尽蔵の電気を未来永劫得ることができるはずです、だから地上に太陽があるということですが、本当に世界を変えると言うことは技術のトランスフォームを達成することが必要でしょう。

内山家政婦看護師紹介所

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