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ブログ記事一覧


作成日時:2022年9月27日

反日というカルト教団

コラム

カルト教団に関わったために殺された安倍氏の国葬である。確かに本人も悔しいだろうが、日本も惜しい人物を喪失したのは間違いない。まあ、いまさら言っても何もならないが、当該カルト教団はこれからも日本人を地獄に落とし込めだろう。また、国葬反対を叫ぶ反日組織は、いかなる事についても反日行動を継続する。だれが地獄に落ちるのだろうか。反日に偏る人々は終戦末期に強い憤りで死んだ人間が直ちに日本に生まれ変わり、その時の感情をいまだにもち続けているので厄介だ。東京オリンピック、憲法改正、コロナ対策、国葬問題等々、これまでのニュースの大変がこの人々の反日行動がもとで起こった事であり、それが結局事なかれ主義の日本とな……

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作成日時:2022年9月25日

中国の敵だらけ

コラム

ウクライナ住民の虐殺死体の山を見れば、ロシアがどんな国かわかる。こんな国を信じて中立条約だの平和条約だの結んでみても無意味だ。結局、ロシア人はロシア人皇帝のための集団にすぎない。中国人も中国人皇帝のための集団で、世界の人々のことなど眼中にはないのだ。 昔、戦い破った清国を助けるために満州国を建国してあげた国があった。それがもとで中国人たちとの紛争が起き、結局日中の戦争になったが、一方的に非難されてのは日本の方で、中国へ日本が侵略したと決めつけられて最終的に日米の開戦となった。そのアメリカが今度は中国との戦争を準備している。戦争を仕掛けているのは中国共産党の方であるが、アメリカは防衛のための闘……

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作成日時:2022年9月24日

愚かなプーチン小僧

コラム

プーチンはロシア国内から30万人の兵士を動員するという、おそらく実質100万人に徴兵命令が行くはずだ。行かないと10年の刑務所生活が待っているという。問題は、これでロシア国民が戦争の実態を知ることになるということだ。そちらの方が本来はプーチンは怖いはずなのだが、あえて今の状況を国民に示そうというのだ。心配はSNSを使ってさまざまな情報が駆け巡ると、どうなるか。大本命発表だけを信じてくれればよいが、いくらバカなロシア人でも目の前で死体でも見ればおかしいとは思うか、または思う前に死んでいるだろう。ベルリンの壁が破れたのはちょっとした誤報がきっかけであり、東西のゲートが開かれたと思い込んだ人々が殺到……

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人の思考は進化に向かうとは限らない、過去の栄光か何か尊すると妄想する方向へ退化する者も数多くいる。現在の怪人プーチンもロシアを古代帝国への妄想とともに灰塵に突き進むようだ。新聞を見ると30万人の予備兵を徴集し、ウクライナの最前線に送ると言うことだ。ロシア人も大変だ、そもそもすでに火器兵器もなく、弾薬や食料もつきかけている状況で戦闘になるのだろうか。前にも言ったが制空権を取れなければ敗北だ、これから一体何機のロシア軍戦闘機が飛べるというのだ。30万人の新ロシア兵の諸君には申し訳ないが、ウクライナの大地の肥料になるしかないだろう。昔からソ連の戦法は後方に逃走防止用の赤軍警護兵が控えており、味方の兵……

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作成日時:2022年9月18日

憲法学者と憲法屋の違い

コラム

令和5年度の国家予算の編成が進んでいます、防衛費が相当増額されるようです。現在の国際状況をみれば国防の予算が増えるのは当然でしょう、ウクライナの二の舞はごめんです。問題は憲法との関連がまた問い出される事だろう。結論を言えば、第9条を死守するだけが目的の憲法屋と、本当の意味で憲法を研究する憲法学者を区別する必要がある。憲法屋は9条がなくなれば職を追われ、これまでの著書や論文が陳腐な古本となるのでそれを避けたいために大声で戦争反対だというのだ。それは侵略する意図をもつ国への主張ではなく、あくまでも日本を守ろうとする人々に対するものであり、言うなれば国を守るというのではなく、自分の地位や仕事を守るた……

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作成日時:2022年9月18日

四面楚歌のプーチン小僧

コラム

兄弟で頑張る悪党もこの頃は多いようだ。高橋兄弟は、兄は今回東京オリンピックで収賄で逮捕された人物で、弟は1兆円の不動産を所有していた高橋治則EIEインターナショナル社長だったそうです。治則氏はその後バブル崩壊で無一文となり、今回亡くなっていたことを知りました。棺桶には好きだったあんパンが4つだけ納棺されたということも知りました。超豪邸で数台のベンツに乗る兄は多額の賄賂をもらっても弟の葬儀で、あんパンをあげたという素晴らしい兄弟愛に涙します。もう一人はKADOKAWA兄弟、お兄さんは昔逮捕され、今回は弟さんが賄賂を提供した罪で逮捕されたようです。詳しいことは知りませんが、仲良く留置場経験があるの……

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作成日時:2022年9月17日

女王陛下に掛かる虹

コラム

エリザベス女王が亡くなった翌日にロンドンの空に大きな虹が現れたそうですが、偉大な女王を悼む神の祝福なのでしょう。エジンバラからウエストミンスター寺院へ女王の棺には何万人もの人々の弔問の列が連なり、その悲しみの深さを知ります。しかし、皆マスクもせずに大群衆が集まり大丈夫なのでしょうか。もしもう少し早く女王に死が訪れていればコロナ感染でだれも参列できなかったでしょう。大群衆に見送られることからも女王の運の強さがうかがわれます。 実際、イギリスは強運な帝国なのです。スペインの無敵艦隊を完膚なく打ち破り、当時のエリザベス一世は大英帝国を作りあげました。そして最大の危機である、ヒトラーのナチスドイツに……

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