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ブログ記事一覧


作成日時:2022年8月27日

戦争を拡大するプーチン

コラム

安倍元総理の国葬で右往左往するのはもはや国家としての体をなさないが、結局、統一教会に対するこれまでの甘い対応が国民の怒りを買うことになったと考える。これまでもカルト的な教義であったり、韓国人詐欺師集団がキリストの名をかたり金品を奪い去る手口は多くの被害者が窮状を訴えていたにもかかわらず、そのお先棒を担いで統一教会を支援する自民党は許しがたいということだ。先日は警備担当の大臣等が引責辞任したがあたりまえのことで遅きに失する、今後も要人の警護は厳重に慎重にやってもらいたい。しかし、安倍氏の統一教会へのメッセージは痛恨の極みだ、なぜ安倍氏ほどの人物がカルト教団に関わったのか極めて愚かなことだった。ま……

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ロシア軍のZマークは東郷元帥が日本海海戦で掲げたZ旗だと思っていたし、実際国家の興廃を掛けるプーチンの意気込みだろうと感慨深げで見ていたが、なんのことはなくモモイロクローバーZのゼットを取ったようだ。確かに日露戦争の象徴である敵国の旗を使うほどの度量はないということだ。しかし、今回のプーチン側近の暗殺も自分で命令して失敗したらウクライナを犯人にするなどとは、鎌倉殿もびっくりの悪度さだ。近頃はプーチン周囲で不慮の死を遂げる人々が目立つ、実際かれらを仕留めることができるのはプーチン配下の内務省の暗殺部隊しかいない。かれらは毒物が主たる道具であるが、今回は自動車を爆破してみたが、肝心の思想家ではなく……

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作成日時:2022年8月23日

ウクライナ戦争半年の成果

コラム

南シナ海に人工島を作り中国領土とした時は、アメリカはオバマのサルと国連のハンギョム無能事務総長だった。今はそうはいかないようだ。そもそもロシア国民もプーチンがロシアを守る大統領だとまだ思っているなら間違いだ、ロシアはプーチンの持ち物にすぎない。大統領という職にある公務員では無く、ロシアの全人民、全財産、全軍隊を自由に使い捨てができる偉大な帝王だのだ。もしロシア人がプーチンにどうにかして欲しいと言えば、実に簡単に地上から消滅されるだけのこと、だれも一言も言えないということすらロシア人は知らないだろう。さて、戦争も半年、どちらもこの戦争を終わらすような状況では無い、特にプーチンはロシアの全てを投入……

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どこかの大統領は引退したばかりなのだが、在任中は何も仕事をしなかった。したのは北朝鮮に媚びを売るだけ、国内外の問題はなんらの解決も指導もせず、沈黙し放り出していただけ。それで子分たちは好き勝手に都合のいい法律はを作って反対勢力を壊滅させ、反日活動をエスカレートし、法律違反を承知で不動産を取得し転売し莫大な資産を得た、それだけで無くありとあらゆる公権濫用を繰り返した。この国出身の国連事務総長も全く国連では仕事をせず難移民も紛争も増加する一方で、ひたすら中国共産党に媚びを売るか、多数の朝鮮人を国連の職員に優先的に採用しただけだった。結果、現在も国連は全く機能しない。彼らは身分を持つことが意義あるこ……

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作成日時:2022年8月16日

戦争の解釈について

コラム

戦争についてはその愚かさ、特に犯罪性について、中国や朝鮮、ニセ学者やニセ評論家は声高に反日を叫ぶが本当なのか。まず、第一次世界大戦は主に欧州の帝国主義国家同士の前哨戦であり、第二次世界大戦で決着がついて今のヨーロッパが作られ、今後は基本的な構造は変化がないだろう、つまりは西ヨーロッパではこれ以上戦争はなく、問題は東側でウクライアのような戦争が継続することになるだろう。問題は第二次世界大戦で日本とアメリカが参戦したことで様相と主旨が異なったと言うことだ。それまでは帝国主義同士の闘いが、一挙に帝国側と植民地側とが混ざり合った世界大戦に膨れ上がったことだ。結論をいうと植民地解放を大儀とした日本は敗戦……

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今日は8月15日終戦の日、慰霊の日でもあり、多くの戦没者の冥福を祈りたい。しかし、過去をいくら暴きほじくり返しても日本の危機は去らない。過去の責任や過去の悲惨を取りあげるが、取り上げるマスコミ各社はどういう責任で垂れ流しているのか、当時の無責任なマスコミが起こした戦争なら今のマスコミが謝罪すべきだろう。マスコミも反日政党もだれも反省も謝罪しない、結局日本人を貶めて金を稼いだり、票を得るための宣伝に過ぎないのはお見通しだ。 今現在も中国共産党人民解放軍は台湾周辺で威嚇の武力演習をしている、ウクライアではもちろんプーチンの侵略戦争の終結は見えない、ウイグルの人権侵害、香港の制圧なども全く解決の糸……

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作成日時:2022年8月9日

長崎原爆の日

コラム

長崎に原爆が落ち多くの日本人が殺されたが、再び核爆弾の脅威が迫っている。ウクライナ軍のドローン攻撃が一時より戦果が上げられないという。ロシアの裏で中国軍がうごめいている証拠だろう。2年前にイランからサウジアラビアへドローンの大軍で攻撃した例があるが、イランのドローンではなく実際は中国人民解放軍のドローンである。世界最先端かつ最大のドローン部隊を持つので、逆にドローン攻撃を撃退や阻止することくらい当たり前だ。まして中国のスパイ衛星がウクライナ上空で監視していては、有効なウクライナ軍の攻撃は妨害される。さすがに中国は油断できないし、いずれは協力した貸しを取り返しにプーチンに領土割譲を迫るだろう。逆……

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