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ブログ記事一覧


作成日時:2022年4月12日

滑稽なる狡猾プーチン

世界

いやいや、ロシア軍ははじめから住民を虐殺殲滅する目的で侵略を開始したと今頃わかりました。当初、真っ先にキーウに全軍突進すべきなのに、なんで包囲するような戦法は警察流であり、軍隊ではないと馬鹿にしたのですが、こちらがバカですね、ナチスのユダヤ虐殺同様全員を一カ所に押し込めて抹殺するつもりだったんです。ですから橋下のような「住民を守るために降伏したらいい」はまさに敵の思うつぼ、今頃ウクライナ人は皆殺しですね、女も子供もお構いなしです。いかに平和ぼけの橋下ような評論家気取りが日本にいては極めて危険だということです。しかし、ロシアも危険ですね、今の段階で東部戦線を拡大するのはいいですが、クリミア半島に……

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作成日時:2022年4月10日

みんなで助け合って

世界

ウクライナではロシア兵が住民みんなを殺し合っているそうだ。そういう戦地にイギリスのジョンソン首相が訪問したそうだが、さすがに世界のリーダーは違う。どこかの国の総理大臣はもちろん行かない、まあそれでもいいでしょう、行って殺されるよりはいいですから。さてプーチンもどこにいるのか顔を出しませんな、なんでも侵略作戦の司令官を決めたというニセもどきのニュースを見ましたが、わたしには司令官就任の依頼はまだきてないけど、いいのかいプーチン。政治家も軍人もやはり窮地に立ったときに力量がわかりますね。日本では高市早苗さんが安部元総理の後ろだてがなくなりピンチのようですが、高市さんに変わる人材が自民党にはおりませ……

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テレビでは死体の画像満載で、東日本大震災でもなかったような悲惨さに満ちている。ロシアもこれで撤退するだろうと多くの日本人が思っているかもしれないが大馬鹿であろう。戦争の本番はこれからなのだ。体制を立て直し、本格的に東部に攻め込むということはまちがいない、それもエース級の指揮官を配置するはずだ。この一ヶ月間はポンコツ指揮官が指揮していたが3分の1はウクライアン軍に殺されているし、もともと持久戦をモットーとした軍隊であり、それでもこのまま居座り続ければウクライナは根負けするとプーチンは読んでいる。一番危ないのはロシア軍がいなくなったキーウだろう、いつでも核攻撃が可能になったからだ。さすがにロシア兵……

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作成日時:2022年4月5日

大虐殺の始まり

世界

ウクライナ近郊でのロシア軍の蛮行にはあきれ果てた。もちろんプーチンの命令による行為であることは間違い無い。これまでもプーチンはこの手口でジョージアでもシリアでも行ってきたのだ、そして今もウクライナの東部およびクリミア半島でも大規模に虐殺が行われているだろう。プーチンのシモベである橋下などはウクライナの降伏を必死に説いていたが、実行犯ではないが凶悪な教唆犯というのであろうか。さて、いかに国防を考えないと、国民が悲惨な目に遭うという実例を示している。後でいくら戦争犯罪とか言っても無駄なのだ、アウシュビッツなどでは600万人のユダヤ人が虐殺されたが、強制収容で毎日殺害を繰り返していたドイツ人はだれひ……

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作成日時:2022年3月13日

プーチン政権の瓦解始まる

世界

暗殺暗躍暗黒の元スパイの話を信じるか、政治と無縁だったコメディアンの話を信じるか、世界は選択を迫られている。まあ、この頃のロシアはノーベル賞もなし、オリンピックのメダルもない、貧しい国になってしまった、貧すれば鈍するといういい例だろう。 しかし、問題はこれからキエフに総攻撃するロシア軍はどうするのだろうか。昔、スターリングラードという何の意味もない土地を狙ってヒトラーは50万人のドイツ軍を送り込んだ。何か月も激戦を繰り返しやっと占領したが、今度はロシアの大群に包囲され敗北した。プーチンの命令でキエフに攻め込むだろうが、100万人のウクライナ市民軍に袋のネズミになるとはこのことだ。プーチンネズ……

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作成日時:2022年2月1日

医療崩壊の未来

世界

大阪のクリニックの放火殺人、埼玉の猟銃射殺と優秀な医師の受難が続きます。このような地域に極めて貢献され、神とも思えるお医者さんを苦しめるこのような卑劣な行為に断固抗議し厳罰を求めるものです。一方で、窃盗を常習とした名門病院の医師や不正な医師免許で安楽死を繰り返した人、北朝鮮が他国から強奪した電子マネーを安く購入した医師や、日大を食い物にした医療法人の理事など医師の風上にも置けない所業にあきれ果てます。まあ一人一人の医師がすべて善人でも悪人でもないので仕方がないですが、コロナの状況を見るとやはりまだまだ医師不足です。なぜ医師を増やせないかという事は医学部の新設ができないからです。もちろん医学部の……

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作成日時:2021年8月2日

8050問題について

コラム

80歳の親が年金で引篭った無職の50代の子供の面倒をみる、極めて大きな問題であり、もやは個人の問題ではなく社会問題となっている。決して他人事ではなく、かろうじてまだ社会とかかわりのあるうちはまだ私もなんとかやっているが、いつ何時自分の問題となるかもしれないし、いずれは直面するだろう。もちろん介護問題とも直結してる。本人はもう社会に出られるような精神状態ではないだろう、すでに老齢になった親も力はない、ただ時が経過するのをまつだけ。いろいろな団体や市町村の関係者が努力はしているが、とにかく本人たちが引きこもっている状況では如何にしようもないのだろう。私は今のところ、個人の問題ではなく、社会問題と言……

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