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無残な犯行

140トランプ大統領も国賓として大変歓迎され満足されたのではないでしょうか。もてなしすぎとのやっかみは愚かであり、新天皇即位の祝賀にふさわしかったです。
東京はすごい警備体制でしたが、川崎で極めて悲惨な事件が起きました。50歳の男が刃物で多数の小学生等を殺傷するなど狂気の沙汰です。まあ如何なる理由にせよ、今後再びこういう事件を起こさせてはなりません。やはり地域の防犯意識を高める必要があるのでしょう。
麻薬や覚せい剤も蔓延しています、こういう危険を事前に防ぐには、もうひとつ刑法の厳罰化や捜査方法の拡大を図る必要があるのです。昨日は麻薬所持で文部科学省の参事官補佐福沢光裕が逮捕されました。職場の机から証拠が見つかるなどありえない話です。麻薬の危険性を子供たちに教える部署の役人が逮捕されるなど異常以外のなにものでもありません。なんでもメキシコから多量の麻薬を胃袋に押し込めて飛行機にのった男が死亡したそうですが、そこまでして国内に持ち込まれた麻薬がどこまで広がっているのでしょうか。通信等の傍受など販売ルートの撲滅に法律等の対応が急務ですよ、国会議員さんたち。
国家の少子化、高齢化、人口減少、失業、貧困問題散策ですが、解決にはやはり経済問題の克服も重要です。なにもわからない経済学教授は問題外ですが、国も消費税値上げなどの愚策はやめるべきでしょう。先日は経済学部教授が経済がわかららないといったのですが、私も経済分析にはいたっていないことがあります。それは国債1000兆円の問題です。アメリカでも国の借金はいくらしても大丈夫と言う学説が人気を集めています。実際、日本の場合は国の経常予算は赤字国債で賄っていますが、多数の特別予算が存在し、国全体の予算で考える必要があるということ。また、私の理論では、ひとつの会社が莫大な収益をあげ、本来株主が購入する株券を会社が儲けた利益で購入しているという形が、今の国の予算に思えるのです。つまり国として経済が順調であれば、会社の株を会社が買うように、国の国債を国民が買うのは実は国家を極めて強固にする可能性があるのです。
話は飛びますが、トランプ大統領が米中の紛争で、中国が買わなくなった農産物を日本が代わりに購入するよう圧力があるかもしれませんね。これも経済や経営のわかる人なら、安い農産物をアメリから大量に購入し、中国に転売するという方法もあります。中国の人口から考え、大量の農産物は必要ですから、日本が貿易の仲立ちをする好機です。頭を使い、経済を活性かし、犯罪をなくすきっかけとして、今回の無残な事件を今後につなげていかなくては、無駄飯くらいの国会議員や経済学者と同じですよ、安倍さん。

内山家政婦看護師紹介所

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