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復活の可能性とは

この世の中は一度消えてしまうと二度と現れないと言う保証はありません。コロナがいい例で、デルタ株以降はいつ終息に向かうかの関心だけだったのが、またしてもオミクロン株と言う新株が登場してきました。歴史は繰り返すのでしょう、消滅しても辞任しても再び日の目を見るものはたくさんあります。先だっての選挙で落選した議員が国会議員を辞めても総理周辺にポストをもらったのですが、さすがに批判を浴びて辞任するということで、あっという間の出来事に驚いています。まあ、復活するならほかにもいろいろあるのだし、他の道を模索することもなく安易な結末は、ご本人の実力の無さでもありましょう、昔大臣の要職にありながら中国は日本攻めることがないと断言した政治感覚は親中派以外の何者でもなかったのですが、現在の状況をみればいつ攻め込んでき来てもおかしくないということはこの御仁がいかにおかしいかがわかります。ましてや経営危機に瀕する支援金を何もせずに大枚のお金をもらっている議員職がもらおうと言う神経も庶民からするとアウト以外の何者でもありません、もう太陽の季節は終わったのです。
さて、日大の田中氏もいつかまた復活してふたたび日大の星になるかもしれません、こういう体質は昔から日大にあったので、こういう独裁者のいる社会は逆にいうと強硬な手段を取ることができるのです。日大に限らず、中国共産党は一人による独裁体制で、短期間で単刀直入に全て刷新することが可能であり、いかようにも必要な措置がとれるので、瞬く間に世界を制圧できるようになりました。中国には習を逮捕する検察の税務署もありません、はっきり言って神様の天罰以外には戦争しかないでしょう、戦争に負けて初めて習の野望を止めることができるとは恐ろしいことです。一代前の毛沢東は中国人民6千万人を餓死させました、それより百年前の太平天国の乱でも中国は6千万人の餓死者を出したとの推計が出ています。中国4千年の夢の復活に掛ける習と、それを許さない世界の見ものです。そうそうアメリカではトランプ氏も復活するかもしれません、日本経済も復活して欲しいですが、とても10万円のクーポン券で戸惑っているような政府には希望はないのかもしれません。日輪の季節はいつ来るのでしょう。

内山家政婦看護師紹介所

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