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ゴーン氏と麻原の共通性

DSC04955日本脱出に成功した日産の元会長ゴーン氏がこれから何を発言しても意味がないので、時間の無駄にすぎません。国外逃亡がうまくいったということは、日本の税関等の警備がまるでダメで厳重にしないと、先だっての伊丹空港とか福岡空港など、一向に三流国並みの失態がまだ直っていない証拠です。2時間も前にナイフを持った人が検査所を通過してから、全機全乗客を降ろして再検査するなどキチガイ沙汰です。如何に平和ボケした日本である証明です。
さて、強烈的な顔立ちで人を威嚇し、組織を支配する男、まさにそういう雰囲気のゴーン氏ですが、こういうカリスマをにおわせる人物に弱いのも日本人の徳性ですね。一昔まえに麻原というオウムの教祖がいましたが、同じムジナというか同じネズミ男です。いちいち比較はしませんが、組織を支配し、傲慢な考えを押し付け、全権力を手中にして、全資産を湯水のように自己の欲望に注ぎ込む、まったく同じ構図です。そして強烈なその個性、実は個性ではなく欲望なのですが、これを満たすことが歓びとなった信者が身をささげてしまう、まあはた目から見ると悲劇と喜劇が同時に見ることができます。当分、国外逃亡犯のゴーンの言動に世界は注目するかもしれませんが、その内容の無さに呆れかえるでしょう。何が問題かというと、逃亡事件ではなく、なんでこの程度の男を世界的な大会社の社長にしたかと言うことが最大の問題であり、最終的な結論でもなるのです。カリスマ性があるというが実際は大詐欺師であることが裁判で明らかにすることが裁判所および日産の務めでしょう。そうでなければ、詐欺師にただのいい様に金ずるにされた間抜けなお人好し会社の証明になるだけになります。ヒトラーに騙され、スターリンに騙され、毛沢東に騙されたどこかの政府と同じです。韓国にも何度も騙され、ようやく土下座はやめたようですが、向こうはそのうち日本が土下座するだろうと高をくくっているようです。お年寄りも一向にオレオレ詐欺で騙され続けています。息子だと信じ切って何百万円も平気で振り込んでしましますが、人を疑ることを知らない善良なのはいのですが、そういう弱さに付け込むのが連中のやり口なのです。とにかく、日本は他人をすぐに信用し、人間は性善説にたって全て善人であると教え込まれていますが、他国は人は盗人であり、性悪説がほとんどなのです。今日も障がい者施設で19人の障がい者を殺害した男の裁判があるそうです。精神疾患を理由に無罪を主張する弁護人がいますが、被害者は殺され損であり、泣き寝入りするのでしょうか。精神疾患があれば無罪と言う法律自体に憲法上の人権尊重として平等なのか疑問です、憲法まで視野に入れた法律誤論がされ、突如殺害され泣き寝入りで善人が苦しまない社会にすべきですよ、憲法学者さんたち。

内山家政婦看護師紹介所

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