トップイメージ

習はどこへ行ったのか

DSC05283コロナウィルスにより現時点で300人以上が死亡している。WHOをいくら買収しても終息はしない。なぜ中国共産党の習は何もしないのか、何も言わないのか、大国の首領としては失格である。いずれはレバノンかどこかへ逃亡すればいいと踏んでいるのかもしれない。武漢地域を完全に閉鎖したというニュースはあったが、病原菌はすでに世界中にばらまかれ、いつ我々の身に降りかかるかもしれないが、中国を指導する習にとっては痛くも痒くもないだろう。毛沢東と同じで何万人、何千万人、何億人死んでも中国が世界を支配する一過程にすぎないと思っているからだ。これを奇貨に中国国内の締め付け、人権弾圧、国外領土の拡張に勤しむことには何の躊躇もないだろう。すでに習は終生独裁が認められ、死ぬまで中国を支配できる、すなわち反対者はいないし、仮に物申す人間がいたとしても部屋から出てすぐに殺される運命であるなら、だれがご注進をするだろうか。
新型肺炎コロナウィルスが自然発生なのか、中国人民解放軍による生物化学性器なのかは判断はまだできないが、ウィルスは持っていても発症しない、または発症までのタイムラグの巧妙さはステレス性をもつウィルスであり、こういう極めて高度な能力を持つウィルスが自然的に発生したとは考えにくい。まあ、本当の軍人ならアメリカ本土を標的として最初から狙うのだろうが、なんらかの手違いで中国国内に漏れたというのが真相だろう。現段階ではあくまでも推測にすぎないが、本来ならワクチンも製造の過程で間に合わなかったくらい何らかの事故が起こった可能性もある。いわゆる映画バイオハザードの現実版と思えばよい。ゾンビではないが、人から人に噛みつくよりはるかに大規模な拡散が可能である。中国政府がWHOを黙らせたり、早々に大病院の建築を行ったのは、当初から極めて人類への脅威であることを習らは認識していたということである。過去からの経験からすると収束まで一年以上かかるのだが、このウィルスはそうなるかは予断を許さない。
予断を許さないことはイギリスのEU離脱がどうなるのか、今後イギリスに呼応して脱退する国も出てこよう。またこれまでのようにEUの求心力の低下は否めない。実際、中核であるドイツのドイツ銀行は7000憶円近くの大赤字を計上している。驚異的な赤字でドイツもどうなるかわからない。イギリス自体はアメリカおよびグレートブリテンの国々との連携強化を図るだろうが、ふたたび太陽が没しない国となれるかは疑問だ。エリザベス女王がいる内はまだしも、今後の王室がまた見ものではあるが。
問題は日本の防疫体制である。国家の存亡にかかわるこのウィルスの戦いにもかかわらず、隔離を拒否する人権を尊重したり、隔離施設周辺の住民の反対運動の容認など常軌を逸した責任体制に非常に不安を感じる。そういう人権団体や個人主義者なども自らも責任を持たせなければ国家が成り立たないのだ、すぐに法律がないと人権を無視できないとか、まるで表現の自由か国家の尊厳かの問題と同様のどこかの展示会の議論を再現しているかのようだ。まあ、安倍さんはそこまで無責任ではないだろうが、習や森田健作やゴーンのように都合が悪いとすぐ逃げるようなことはやめ、ウィルスにしっかり立つ向かってもらいたいものだ。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る