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憲法改正をしないと危険

DSC05700毎日武漢ウィルス対策で、国家が疲弊してゆきます。各地の観光地はだれも観光客がいないという状況です、基本的人権は単に身体的なことではなく、経済的な保障、つまりは財産を国が守ることなのです。
レムデシビルというコロナ薬がアメリカで生産され、日本も法律ではできないのですが、速やかな承認に向けて政令を改正するそうです、法律ででいないから3年以上待てと言うどこかの役所を待っていたら日本国民は皆死ぬわけで、政府は決断が必要でした。そもそも、この薬はエボラ出血熱と言う極めて致死率が高いウィルスに対抗するために開発されたもので、ほんとうにこれが出てきたことでほっとしておりますが、もしエボラがなければ一から開発していたら何年後になったかわかりません。エボラで亡くなった方々の犠牲でも人類は救われたわけです。日本の製薬会社も開発に挑戦はしましたが後れを取ったのでしょう、日本の経営者はバカなのです。このように将来を見越し、また素早い決断ができる者のみが生き残れるということです。将来のことを考えない人は死ぬ可能性が高い、重要な決断ができない又は先送りする人は死ぬ可能性が高いのです。
北朝鮮の正恩が生きていたと報道があり、NNNのアナウンサーは歓びの声を上げていましたが、そもそもなぜ国家の首脳の4か月間の動静がわからないのか、またなぜ公開せずに隠そうとしてのか、どこまで信頼できる情報なのか説明がありません。要人の動向が不明ではマスコミではありえない、ましてや虚偽の情報は犯罪ですよ、これまでも朝鮮関係の情報はウソ虚偽ねつ造の山であり、いい例が拉致被害者でしょう、こういう実態もわからず、北朝鮮のニュースを鵜呑みで狂喜しながら読み上げる日本のアナウンサーは異常です。
さて、憲法の記念日、憲法を守る会と言う市民グループが憲法改正反対と言ってますが、このようなコロナ感染においても改正しないのは狂気の沙汰です。すみやかに憲法改正し自然災害や他国及びウィルス等の被害から防衛できるものに変える必要があり、国会はスグに発議すべきです。これをしない国会議員は辞職すべきです。さて、市民グループはいつもは「軍国主義」というレッテルで改正反対を主張するのですが、さすがにもう軍国主義は使えないでしょう、なぜなら軍国主義と言う言葉自体が死語になっているからです。そこで使っている言葉は「人権侵害」といことでした。戦争すると人権侵害になるから武器を持つなというのが理屈ですが、人権侵害をさせないためにきちんとした武力を持つのが日本以外の国々の主張です。明確に他国を侵略するための軍隊は中国共産党とロシア軍ですが。さて、自衛隊がいつ人権侵害したかです、事実すら見ていない、災害復旧もそうだし、尖閣や竹島の問題、漁師たちは付近の漁もできない、すなわち経済的な人権侵害を起こされているにもかかわらず、市民と称するグループが憲法改正を阻止すると言ってます。これは間違いですね、最初に言った通り人権侵害は他国からの暴力により、身体や財産を守ることが人権を守ることなのです。いわば逆の理論で中国の意向にそって日本の武装をさせないという市民グループはどこの手先かよくわかります。
ただし、ハッキリ言って「人権侵害」だといわれて怖気着く国会議員が最高最悪の悪者で何も仕事をしていないということです。これで国のリーダーを気取るのは止めて、給料歳費を国に返却すべきでしょう、憲法を改正し、無駄な国会を廃止するほうがよほど日本の為です。

内山家政婦看護師紹介所

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