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コロナ禍の家事代行

新年になってもコロナ感染者は増加の一途をたどっています。いまだワクチンもなく、一方で新型が新型になって進化している状況では、いよいよ人類の生存を掛けた戦いの様そうです。もちろん多くの感染者は回復するのでいいのですが、人類は新しい世界、新しい価値観、新しい時代に突入したのは間違いありません。当紹介所も家政婦さんへの影響も少なからずあり、感染対策、感染予防に努力していますが、見えない敵にどこまで対応できるかはわかりません。特に高齢者の方々の世話は慎重にも慎重が必要でしょう。当紹介所のホームページを見られて依頼や問い合わせがあり感謝しております。ところで、いつもは多くの家事代行の事業所のホームページに圧倒されているのですが、今年になっていくつかの家事代行のホームページが消えてしまいました、検索の下位になったからかもしれませんが、これもコロナで家事代行のニーズが減少したのではないかとちょっと危惧しています。広く家政婦さんや家事代行が家庭での仕事が増えてもらいたいです。
さて、トランプの支持者がアメリカ議会に乱入し、民主主義の脅威としていわれています。そのおかげでトランプ大統領自身への弾劾やSNSのアカウント停止などの処分がなされています。まあ報復的な言論弾圧でしょうが、逆にこれも民主主義に反するのではないでしょうか。暴徒化する支持者を止められないとか煽ったとか言われていますが、それで政治家の発言を封じては意味がない様に感じます。いずれにしてもアメリカ国民は孤立主義ではなく、世界中の同盟国との連携を望んだということであり、世界協調に方向転換をしたわけです。バイデン氏も認知症になる前に口先ではなく、なんとしても同盟国との連携を実行してもらいたいです。

内山家政婦看護師紹介所

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