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中国韓国の歴史の捻じ曲げを許さない

中国も韓国も平気で歴史事実をねつ造し、反日の道具にしているが、対して日本の政府はもとより、マスコミ各社もNHKを筆頭に正確な歴史を世界に発信していない。これでは結局言ったもの勝ちで間違った話が世界の常識になってしまう。まあ、日本の歴史学者が結局研究は熱心だろうが、何も歴史を言っていないということだ。個々の学者が言わないまでも、国立歴史研究所は何か所かあるわけで、何もしないで給料をもらうな。はっきり言ってそういう博物館に勤務したのが恥ずかしい。と言うものの、歴史は実に面白い、これまで千葉県の香取神宮はヤマトタケルを祀り、実質的な墳墓であると言ったことがある。もちろんこれは仮説の持論にすぎない。しかし、古事記などがいうように東方遠征後に中山道を制覇したタケルという話は理解できない。東海道から関東を制圧して、ふたたび中山道方面に向かえば、香取で葬られたという話はありえないが、疑問は本当にそうなのか。古事記の記載は時空を超越しているのであり、私は、本来軍事的に東海道及び中山道両方を制圧しなければ関東に入らないと思うからだ。どちらか一方でもふさがれた状態でもし関東で問題が発生すれば袋のネズミになる以上は二つに逃げ道は作っておくべきだろう、軍人としたら。超人的な武人であるタケルならいいかもしれないが、これは東海道から次いで中山道にバックし、熱田神宮に草薙の剣を奉納し、再度関東に侵攻した、そして日立の国で戦死し、香取神宮に葬られた。そうしたことで、香取及び鹿島が伊勢神宮に次ぐ神宮の名称が与えられたと思っている。この事実を証明する手立てがなく、推論であり、いまごろ勝手な推測を言ったということは認めます。しかし、それは大昔で古事記の解釈であるが、現代の歴史を捻じ曲げることは許されない。都合よく歴史をねつ造し、今回は裁判でも曲解で判決をするなど非常識極まりなし、これは国交断交以外に方策はないだろう。ちなみに、香取神宮を有する千葉県は、古来より豊穣の地として上総下総は格別の土地であると自画自賛したい。現在でもデズニーランドや成田山など観光資源に恵まれ、農業や漁業も有数な天然資源生産量がある。さらにチバニアンとして地質学的に世界に認められた現在、なんでも千葉県は天然ガスの一大埋蔵量があり、3000年分のガスが千葉県の地下に眠っているとのことだ、また日本はヨウ素の世界の三分の二の埋蔵量を誇っているが、その大半は千葉県の地下にあるそうだ。如何に千葉がすごく豊穣な地であるかを証明している。

内山家政婦看護師紹介所

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