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モスクワ撃沈、国の恥

ロシア黒海艦隊旗艦のモスクワというミサイル巡洋艦が撃沈された。ロシア側の火災発生とウクライナ側のミサイル発射が同時の報道された以上、偶然の事故では無くミサイル攻撃によって撃沈されたということだ。まあ、戦争だから誰がどこで攻撃され破壊されたと大騒ぎすることはないが、首都の名前をつけた艦艇の沈没は恥ずかしいだろう。プーチンという名前の艦艇があるかは知らないが、あるとしたらそいつも狙ってほしい。問題は沈没よりも、巨大なミサイル艦艇を仕留めた対艦ミサイルのすごさだ。ネプチューンという最新式ミサイルがその実力を遺憾なく実戦で発揮したことは、すべてのロシア艦隊を恐怖させるものだ。おそらく中国の保有する空母程度であれば即座に撃沈する、沈没しなくても機能停止は確実だろう。つまりは軍艦はミサイルの射程内には侵入は難しいということだ、ましてやミサイル巡洋艦は強力な防御システムもあった上での沈没であり、だれもが思いもよらない結果は、制止を振り切って侵略戦争を始めたプーチンの頭を抱えさせていると想像できる。もうひとつ頭を抱えているのが、ニューヨークの司法試験不合格だろう。個人的には試験の合否など気にする必要も無く、前を向いて生きていけばよいと思っているが、世間体がある場合は、まして国家的な威信の手前では恥だろうなとは推測できる。前回の試験では名前を書く欄を間違えたようだが、今回は日本語で名前を書いてしまったケアレスミスであろう、いくら優秀でもつまらぬミスで不合格もあるのだ。しかし、今後どうするのか、お二人で路頭に迷っても、もう制止をを振り切って普通の国民になった以上、国家は助けられない、自分たちで生きる必要がある、まあ、まだ若い二人だからいくらでも方法があろうが。ともかく、二度と日本には帰って来てはいけないということ以外はご自由に生きてほしい。

内山家政婦看護師紹介所

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