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幼児化する世界

何に腹を立てたかはどうでもいいが、硫酸を人の顔に掛けるのは狂気の沙汰だ。まして大学で危険性の知識を学んでいるから、殺人も狙った可能性もあろう。はっきり言って子供である、腹を立てるならそのことを注意するのは当然だが、危害を与えるのは暴力であり、そういうことだからおそらく馬鹿にされても当然だ。なにも20代の若者だけではない、工藤会なる凶悪な暴力団も組長が死刑判決が出た。何人もの一般人を末端の組員に殺害させ、私には関係なく組員が勝手にやってことだとうそぶく男に任侠道の男気など微塵もない。結局責任逃れで、自己中心な暴力で支配するという幼児化の極みだ。まあ、昔から暴力団はあるので、ここまで人を馬鹿にした男をのさばらせた国会議員の責任もある。なぜ法律を作って犯罪を撲滅しないのか、結局裏でつながっているからだ。組長の命令が見えない以上、証拠がないから死刑は不当だと言う理論だ、つまりこれは国会議員とつながっていても証拠が残らない仕組みを使い、少なくても何らかの国政に暴力団が関与している可能性は否定できない。それを捜査できるよう法律改正は必要だ。しかし、有力女性国会議員の夫は暴力団員関係者だと裁判所が認定している。アンタッチャブルな警察組織でなければ捜査できないかもしれないね、ノダさん。さて、幼児化社会は声高に大声をあげるどこかの専門家委員会の先生ばかりではなく、世界中に広がっている。タリバンも戦争ごっこ、自爆ごっこの真っ最中だ、かれらはほとんどが教育を受けていないのだろう、極めて単純かつ従順な子供をおとぎ話で死なせる、まさに狂気の世界だ。イスラム骸骨も高学歴のテロリストがいるらしいが、勉強だけで社会性はない、人を殺して正義だとは神様は言っていないのだろう、そうさせるのはアラーの神なら仕方がないが、アラーは神なのか。イスラム教徒はアラーが神であるという証明を見せてもらいたい、「死」しか証明できないならそれは死神でしかないということだ。イスラムばかりではない、中国共産党の傲慢さも世界を恐怖のどん底に落とす狂気だろう。こちらはなんでも盗んでは他人を支配する、他国からそれを非難しても自分の非は認めない、まさに幼児の理屈だ。この子供じみた優越感に世界は付き合わされているが、子供のうちはまだ我慢しても、本当に世界支配に気が付いて人々は、このお山の上の大将を引きずり下ろすだろう。だれもガキ大将が世界をまとめられるとは思っていない、大人の世界は他者を尊重し、多くの人々を公平平等に納得させて共存するために努力するのが人類の未来だからだ。わがまま放題の幼児たちにどうこれから対処していくかは、世界政治の本当の意味での課題なのだ。ついでに言うとオピニオンリーダーとして発言する、評論家や専門家と、大学の教授とかが本当に正しいかはわからない、けっこう幼児化していると見た方がよいと思う、御忠告まで。

内山家政婦看護師紹介所

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