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中傷誹謗の根源は恐怖心

SNSで様々な誹謗中傷がなされています。加害者や悪い者への非難はまだわかりますが、被害者や善意の発言者に悪意ある非難を出し続けるというのは困りますね。はっきり言って、危険な誹謗中傷は突き止められて犯罪者になることもあるので止めるべきです。これに関してニュースで専門家とかいう男が誹謗中傷する真理は正義感だと解説してました。確かに見た目は正義感がそうさせたのですが、それは素人の考えです。深層心理を分析すれば恐怖感からだと考えています。恐怖に感ずることに対しこれが正義であり打倒するぞと、つまり恐怖をなくして安全公正な社会にするために声明を出しているのです。例えば、どこかのブログで中国共産党の人権侵害や韓国のねつ造攻撃などに対し批判する場合は、一見正義のためですが、奥底には中国や韓国の侵略に対する恐怖感があります。実際チベットやウイグルは侵略されて、強制収容者か断種手術です、竹島は韓国軍が占領しています、これに対して声を上げる人は最後に日本全体が彼らに侵略されないために発信しているのです。皇族の結婚暴挙も、残り少ない皇族が結婚目当てで得体のしれない男で駆け落ちすれば皇室がどうなる、日本をどうなるのだという恐怖心からです。はっきり言ってどこの馬の骨と結婚しようが構わないのですが、それは何十人も皇族がいれば国民の関心にもなりません、ところが残りの皇族は片手で数えられるほどになれば、事態は日本の国家体制が緊迫すると考えるべきです、宮内庁の役人どもは無知すぎます。いろいろ犯罪被害者の切ない意見も社会が悪いみんなが悪いというふうに受け止めをされれば、社会の普通の人々はなぜ俺にそんなことを言われるのかと受け取る場合があるでしょう、それも正義感からの誹謗中傷ではなく、なんらかの言われたことに対する恐怖を感じるから強く抵抗感が誹謗中傷に現れると考えています。だから被害者が言うのはわかりますが、社会一般の男性全てが悪いとか、男は、または女は黙って従えなどと受け止められる内容は誹謗中傷の餌食になる可能性があると思います。実際のところは書いた本人の心の中に入らねばわかりませんが、ちょっとニセ専門家の解説が素人すぎたので、誹謗中傷してみました、ぜひこのブログにも誹謗中傷してみてください、書いた人の心の分析ができるかもしれません。なお中国語やハングルではわかりませんので、誹謗中傷の内容が理解できませんからご容赦ください。

内山家政婦看護師紹介所

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