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大中国のあとしまつ

石原慎太郎氏の家族葬が執り行われた。(合掌)大人物の死は影響も大きい。同様に世界の工場中国共産党が死んだら、世界への影響も計り知れない、どれほどの死臭が世の中にばらまかれるのか恐怖を感じる。しかし、もともと世界の工場はアメリカだった、第一次世界大戦でヨーロッパの工場が壊滅したのでアメリカが世界の工業生産地になり大発展したのはご承知の通り。第二次世界大戦もよりアメリカ経済を発展したのだが、いつの間にか敗戦国日本がお株を奪い、日本が世界の工場となった。その後は日本に反発するアメリカとそれを回避しようとする日本の2大経済国が中国に投資し工場を移転した結果、現在は中国が世界の工場だ。このまま世界の工場を続けられるのか、北京オリンピックの裏では次の世界抗争が始まっている。石原慎太郎氏はアメリカにNOと言えと正論を言ったが、私は無理だと思う。結論からいうと、竹槍で戦おうとする相手は原爆を持っていたという事だ、はっきり言って永久にアメリカと戦争するような愚かなことをしてはダメだ。別に反対しようが競争しようがいいが、日米が離反して敵国になっては決していけない、そういう意味でここではほぼアメリカ寄りの発言をして、決して中国共産党には服従はもちろん、協力も拒否するという姿勢だ。おそらく竹槍を持たされて無惨に殺された日本人の靈が再び日本に生まれ変わって、今の反日活動している連中だが、それだけ強固に反日をする理由も実はあるということだ。とにかく、世界の工場は次はどこになるか。アメリカは賢く、次々と工場をアメリカ国内に誘致し、工場群を作っている。ベトナムも工場が林立するようになった。これは中国を脱出した工場が移転したものだが。では日本はどうか、いまだ中国に工場を維持しまたは新しい工場を作っている。如何に日本の経営者の無知無能ぶりがわかる。岸田政権は新資本主義とか名前はいいが、工場を日本に持ってくるというような知恵はない。あくまでも口先だけの政府だ、結局こういう先見性のない政治が、昔の竹槍でアメリカを打倒するのだという精神論になり、同じく精神論でコロナに立ち向かおうとする。いつまでも敗戦するしかない国家のようだが、日本の後始末はだれがするのだろうか。

内山家政婦看護師紹介所

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