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非科学的でも非難はしません

最初、人間の叡智でも歯が立たなかったコロナもようやく第6波が収束方向になり、しばらくは休戦になることを期待しています。明日からは6月、3ヶ月におよぶウクライナはいまだに休戦もありません。プーチンは適当な段階で勝利宣言して、占領地のロシア化を進める気でしょうが、占領地にロシアの大軍を常駐することはロシア全体の破綻につながり、そしてまたいずれは占領地もウクライナ軍に追い出されるでしょう。日本もドイツも結局占領地は全て失ったことを歴史でまなばなかったのでしょうか、プーチン。先週、テレビで占い師相手にこのところ著名なコメンテーターが論議してました。記憶に残ったので、意見を書いておこうと思います。飛ぶ鳥落とす勢いのさすがに切れ者で知識の満載の鋭い切れ味に、占い師の方もタジタジでした。占いは当たらないのに金を稼いでいるという評価で、占い師も本当に当たるのかと聞かれたら、さすがに絶対当たるとはいえず、カウンセラーですと弁明し、さらに当たらないなら当たらないと言えと迫られて困っていました。まあ、そんなに言うなら、まともでもない評論をしゃべって金を儲けるコメンテーターの方がもっとアクドイじゃないかと思ったのですが、それより、実際に本人を占って白黒つけろとおもっていたら、本当にそのコメンテーターを占い、溜飲を下ろしました。占いの結果はご本人はどう感じたかはわかりませんが、まさにその人の性格そのままを言い当ててました。別に当てたからというのも、そう思っただけですが、自分自身が結構占い的なことは信じてしまうので、占いをバカにされると当たるも八卦、当たらぬも八卦でいいじゃないと思っています。結構、世の中には占いがあるし、結局中身は統計学の科学に裏打ちされているからです。33歳や42歳が厄年というのは昔から言われていて、実際ニュースでみるとこの年齢で事故や事件に巻き込まれた人は多いです、これはただし、統計的にこの年齢が当たり年であるということですね。他にも長年のデータの蓄積から生年月日や手相などもよく当たる気はします、もちろん、占う人の技術や能力の高さが相手の本性を探り出すという職業的技能にもよるとは思いますが。
ハッキリ言って、災害も戦争もだれも予想はつきめせん、ただし、いつかどこかで怒ることはだれでも知っています。そしてかならず、克服したという未来も確実です、それは科学ではありません、ただし、そういうことを信じるのも人間であり、科学だけを尊重することも、非科学ゆえに無視や非難することもありません。すくなくとも、プーチンは世界の人々の痛み、苦しみ、悲しみ、怒りを無視すれば、最後は非合理な呪いがロシアに降り注ぐと占っておきましょう。

内山家政婦看護師紹介所

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