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どうするの経営者

円安が継続して1ドルが145円くらい、昔は1ドル80円という時期もあったが、倍近く下落した格好だ。そもそも円高で、なんで1ドルが80円までなっても何もしなかった日本が円安になって慌てているのか。そもそも、円安になれば貿易立国日本は大もうけなはずだ、安いからどんどん日本から輸出が増え、企業は莫大な差益を得ることができる、この円安の恩恵を受けない会社はもう破産した方がいいくらいだ。もちろん、ガスや石油などの資源や外国製の物を輸入すれば高くなってしまうが、それなら今度は国内生産品を買うことになるし、安全で優秀な原子力発電が稼働すれば石油がなくても安い電気が手に入いる・・・はずだ。愚かなどこかの国の政府は、無策無能を繰り返しているが、もっとバカは日本の経営者どもだ。今言ったとおり、日本の工場で作った製品は輸出で大きな利益が出せるが、これまで日本の工場はほとんど全て中国大陸に移転させてしまっているのだ。つまりは円安のメリットがなくなり、日本に輸入すれば逆に高くなるのだよ、素人経営者ども。まして、中国に工場を移転すれば、雇用は中国人、給与は中国人の懐に入る。つまりは、日本人の工場作業員は失業し、収入がなくなり貧困になるということ、では経営者は中国から莫大な金を得ているかというと、中国の政策で金を中国外には出せないので、結局日本国内が潤うことはない。愚か、愚か、愚か、そして野党国会議員は中国共産党にご機嫌を取るだけのために安倍元総理の国葬にいちゃもんつけて媚びを売っている。何も結果も業績もない売国奴のチンピラが、大きな仕事をした者の死に対し足を引きずり下ろし侮辱することをする権利はないだろう、もしそんな暇があったら、中国から日本の工場を取り戻したらどうなんだ、それが仕事だろ。

内山家政婦看護師紹介所

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