今朝トランプはゼレンスキー大統領と面談したと言うが、すでにプーチン小僧に言われたとおりロシアは大国なので、屈服するのはウクラナイだといい含まれていたようだ。まるでヒトラーに対するチェンバレン、これではノーベル平和賞は取ることはできない。「大国だ」と言うのは、プーチンが核兵器を使用すると言われたという証拠だ。トランプも核兵器を使われるくらいなら領土を削ってもいいだろうと甘く考えたはずだ。まあ呆れて物が言えない、結局大国である証明は核兵器と言うことだよ、諸君。さて、現状ではウクライナの一部がいまだロシアによって奪われていれば撤退交渉は難しい、これをはじき返すにも、北朝鮮軍と虫国軍が参戦しているからまだ当分は引かないということになる。お互いが元の国境戦意に戻すには、さらに核兵器を使わせない為には、ウクライナ側も核兵器を持つことが肝心だが、核兵器はおいそれとは作れない、イランが20年掛けても作れないと同じだ。しかし、モスクワを火の海にするくらいの兵器は持つことが可能なら話は別だろう、先だってもシベリアのロシア戦略空軍基地を吹き飛ばしたという事実を世界は知る必要がある。ちなみに、現実論に立って交渉することが、プーチンの夢のカオス的理想論を打破するこつだ。それは憲法改正も同じ、理想論で憲法を改正しても意味不明で不可能だ、そうではなく現状の国家の状況を写し取ることで憲法と現代日本の差異を修正するということが憲法改正の意味があり、それが現実の憲法改正なのだ。現在の状況をそのまま憲法にだれができるか、そんな度胸がないならゼレンスキー大統領を日本の総理大臣にしたら良い。