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進次郎内閣の顔ぶれになるか

岸田が麻生氏に会ったらしい、内容はコエズミ支持の要請だろう。このまま、進次郎が総裁になれば引き続き岸田の影響は残るからだ。セクシー進次郎が必要とするのは、日本維新との連合だ、これしか内閣を維持することができないが、大阪万博が終わった維新にとっては渡りに船と言うことだ。
結局、進次郎総理の下、副総理に石破茂、官房長に林が留任、総務大臣に村上が留任、外務大臣に岩谷が留任、財務省に加藤が留任となるだろう。総選挙は絶対しないから3年間は安泰だ。法務大臣には上川が返り咲き、赤沢もトランプ関税の功績を理由に大臣、維新は経済産業省のポストを得ればまあ満足だろう。公明とは行き続き国土交通省で甘い汁を吸える。高市派の追い落としでポストはまだまだ進次郎が自由に使えるから、河野太郎も大臣が当確だ、党三役やその他重要な役職も岸田と管の元総理の配下が就任するだろう。これで自由民死党は安泰だ。自民、公明、日本維新でこれまで通り、財務省の言いなりとなって親中国路線をまっしぐらに進む。いま総裁選の文春砲も総裁に決まればだれも論議もしない、いよいよ日本も終了となろう。問題は総選挙は絶対にしないで3党で好き勝手な国政を操り、3週間後にやってくるトランプに80兆円の国民の財産を売り渡し、その中身は農協の財産も含まれるだろうし、80兆円の不足額を消費税の増額という理屈も平気で詭弁を持ち出すだろう。何も考えず、嘘を平気で垂れ流す小泉流の世襲独裁国家ができあがる、これではプーチンも習キンペもキム正恩となんら変わらないお粗末国家ができるということだ。いずれ高市氏たちが参政党と手を組んでも現状では権力を握る進次郎や石破の敵ではない。石破という悪どい三流政治家にとっては政治活動よりもそのポストつまり肩書きを異常なまでにしがみ付くという能力は常人ではできない素質を持っているからだ。彼らを権力の座から追い落とすには、まずは財務省の牙を抜くことが必要であるが、その前に今言ったように消費税を大幅に上げることで国民の反撃力を破壊する作戦にでるだろう。つまりは大企業が政権側につくようになるからだ。さて、進次郎3党連立内閣の狂気は始まったばかりである、もはや「終わり」へまっしぐらの日本かな。

内山家政婦看護師紹介所

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