総理大臣は俺しかいないと嘯く石破、これほどの愚かな男が大政党の党首として居座る。石破が作り石破がオーナー政党であれば、選挙に負けようが世間から非難を受けようが確かに石破が開き直っても良いだろう、自分の所有物なのだから。フジテレビが実質オーナーの日枝が社内を牛耳り、タレント騒動の責任を部下に取らせてもまあ、世間は権力者とみるから、だれも沈黙する状況はわかるのだが。しかし、長い政権を維持してきたのは多くの国民と自民党代議士のお陰で、それが全て石破が中心だったことはかつて一度も無いはずだ。常にダニのように自民党にしがみついてきたから当選できたわけで、もしも無所属や他の政党では国会にもいけなかったからで戻ったわけで、出戻り男によるこういう愚弄はゆるされない。自画自賛、自分の物は自分のもの、人の物は自分のもの、まして、皆の信認をうけて成り立つ組織で、自分こそが総理大臣に相応しく、他者はなっては行けないというよな理屈を出すことが極めて異常だろう。政治空白は許されないといいながら、この70年間政治空白だらけだった、その責任はどうするのか、嘘も詭弁も大概にしろ。石破がいなくてもすぐさま、他の議員がそのポストを埋めるはずだ、一瞬でポストの交代ができるから空白など考える必要もない。もし、そんなことを言い出したら、会社でも組織でも人事異動や役職者の交代などできなくなるだろう。異常な自己中心主義の石破を選んだのは、菅元総理と増税眼鏡だ、もう一度返り咲きたいがために無能な石破を擁立したのが、逆に自民党そのものを消滅させる危機を招いた。自業自得の自由民主党。池田大作を失った公明党も風前の灯火、どこの宗教団体も教祖が亡くなればその宗教もなくなる、これは石破党とは真逆の池田教であり、池田党だったからだ。さてさて、総理ポストにしがみつき駄々をこねながら日本を破壊し続ける不用な石破を速やかに処分するのが自民党の役目だろう。増税眼鏡の岸田はあっけなく総理の座を放棄したが、今度は手放さない醜態をさらし、世界の笑いものである。つべこべ言わず、トランプから引導を受ける前に政界を去るというのが石破の唯一の花道なのだ。