座して死を待つ虫国ではない。この10年、崩壊すると言われ続けていた小虫国、ようやく崩壊の兆しが見えてきても、実際は世界侵略の意図は明白に継続している。昨日は日本のEEZ内での海洋調査、尖閣諸島への領海侵犯、日本各地への不法移民の増大、ロシアや北朝鮮への軍事協力が日常のニュースに乗っている。つまりはいくら経済破綻しようが、異常気象で洪水も干ばつも台風も地震で何億人の中国人が餓死、災害死、事故死しようが虫国共産党には関係の無いことなのだ。その姿はある国の総理大臣がそのポストにしがみ付き、国民の辞めろというシュプレヒコールも無視し、ひたすら総理総裁の椅子にこびりつく御仁と同じなのだ。総理総裁の能力も無く、仕事などせず、やるのは手下と官僚に放り投げれば、後は総理の椅子に座って心地よい権力の味に酔いしれるというまさに極楽気分でいられる以上、死ぬまで権力の座を手放さないということだ。世界の絶対的独裁者はかならず、その地位ポストは死ぬまで手放さない。手放すときは国家破綻か、戦争の敗北か、反逆者による暗殺かくらいだろう。シリアのアサドはロシアに逃亡した、リビアのカダフィは殺された、イランのフセインも敗戦後に死刑、しかし、毛沢東は6千万人の中国人を餓死させたが、英雄のまま屍体を天安門に飾られている。そうなれば習キンペも150才まで独裁を続けるということだ。石破自身の子分は少ないが、まわりの自民党国会議員は石破と同じく権力にすがりつき永久に自分たちの物にするためにあらゆる手段をつかって反対者を妨害する。反対者の名前を書かせる、要職を辞めさせる、辞表は突っぱねる、大臣の椅子をほのめかす、総選挙をすると脅す、金をばらまく、まるで田舎の町長選挙並みの悪どいやり方で不公正選挙をする。石破は習キンペと同じなのだ、座して死を待つことはなく、今度は無知無能なコエズミとコエズミの世襲制で権力を取り戻そうとするヤクザ一族で日本を再び支配しようとする竹中などの暗躍を味方に付けて影の総理として石破は君臨続けるだろう。結局石破を送り出す、島根県民が日本を葬り去る元凶であると後々の世に伝わることになる、これも出雲が大和に負けて怨霊の仕業ともいえる。もちろん、虫国も同じ、不用な中国人民を一掃し、軍事大国となった習キンペイの人民解放軍は世界戦争に打って出て、世界を支配するためにその権力構造をさらに強化することに間違いは無く、とてもとても座して死を待つ中国ではあり得ないのである。座して死を待つだけなのは日本国民かもしれない。