できたばかりの保守党で何やらもめている、党首どうしで大げんか、裁判だとか解党だとか、もはや政党のテイをなさない。評論家ばかりで実際の政治をしたことがないのなら専門家を置いて党体制を立て直すしかないだろう。議論が好きな評論家は独断専行でチームとしての和ができないという、和もできないで保守はないのだ。これは自らが党としての方針も宣言もできないからこうことになる。かつて石原慎太郎は太陽の党だったか立ち上げたが、国民には主張もメッセージもない、なくなる間際にも国民に伝え残す文書も主張もない、これでは社会に残らない、作家たるもの後世に語り継ぐべきメッセージが残せないということは本当の保守ではない。無能な……
虫国の無人不毛の国慶節が静寂な姿で賑わっているところ、注目の自民党総裁選が終わった。もしや終わりの始まりかと危惧したが、なんとか再生の始まりが始まったようだ。前途多難な高市氏を祝う暇も無い、おそらく、高市氏が史上初の女性総理大臣になっても物価高や経済状況はすぐに良いなるわけではない、石破政権という凶悪な財務省の後遺症はまだまだ尾を引くのだ。しかし、あの小僧でなくて良かった、しかし、いまだ半数の自民党国会議員が操り人形の小泉ではなく操っている張本人の財務省のご機嫌を取るために小泉の投票したから呆れかえる。鹿をどうしたことか馬鹿な話を出したり、高市氏側の投票を党員の除名で妨害したり、SNSの選挙妨……
鴨川市の山林を大きく伐採し巨大メガソーラーを建設している。北海道釧路のメガソーラー設置と同様自然環境破壊となり、災害防止上も大きな障害となるだろうが、千葉県も鴨川市も容認しているらしい。もはや地域住民の安全を放棄し、将来への禍根を残すだろう。結局、工事関係者の名前も住所も伏して誰かも分からず、住民達への説明も質問回答も行わずに一方的に森林を伐採するという極めて異常なことだ。のうのうと賄賂をもらう熊谷知事や鴨川市長は余裕だろう。ちなみに釧路湿原のメガソーラーは小泉元環境大臣の要請で工事が始まったらしい、結局は汚職の原点なのだ。昨日は自ら作り出した731部隊バリの細菌兵器新型コロナで自国が絶滅寸前……
10月1日付けで新しいスポーツ庁長官として河井純一氏が就任したそうである。良かったに越したことがないが、こちらへの情報は遅くなり、継続して何もしない人物が長官を引き続き居座るのかとここしばらくは危惧する内容のコラムを出したばかりだったので良いニュースだ。パラリン金メダル選手が日本スポーツ界に光明をもたらして欲しい。さて、いよいよ自民党総裁選挙が明日である。まあ、コエズミが総理大臣になれば滝川クリステルがファーストレディとなって遊びがてらの諸外国セクシー外遊をするのだろう。実際昨日は外遊というトンヅラを決めて文春砲を回避したらしいが、外遊と言えば石破が韓国を訪問している、こちらはおそらくハニート……
岸田が麻生氏に会ったらしい、内容はコエズミ支持の要請だろう。このまま、進次郎が総裁になれば引き続き岸田の影響は残るからだ。セクシー進次郎が必要とするのは、日本維新との連合だ、これしか内閣を維持することができないが、大阪万博が終わった維新にとっては渡りに船と言うことだ。
結局、進次郎総理の下、副総理に石破茂、官房長に林が留任、総務大臣に村上が留任、外務大臣に岩谷が留任、財務省に加藤が留任となるだろう。総選挙は絶対しないから3年間は安泰だ。法務大臣には上川が返り咲き、赤沢もトランプ関税の功績を理由に大臣、維新は経済産業省のポストを得ればまあ満足だろう。公明とは行き続き国土交通省で甘い汁を吸える。……