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ブログ記事一覧


作成日時:2024年2月26日

花鳥風月の日本

お知らせ

日本の四季の美しさは、花鳥風月、または雪月花とよく言われます。雪月花の方が明確で、さらに「山」を加えると写真の被写体にもってこいです。山のない県は「海」でもいいですね。富士山などはどこから見ても絵になります。エッと驚いたのがロシアのナワヌルイ氏の暗殺です。血栓で死んだと報道されてますが、死因は血栓ではなく、その血栓を作った異物は何であるかでしょう、結論を言えば空気を血管に入れられてために血栓ができ、心臓を止めたということ、空気であれば時間が経過すれば血液からなくなり、みごと証拠隠滅です。毒物が検出できないという巧妙かつ姑息なやり方はプーチンそのものです。さて、3年目に入ったウクライナ戦線、この……

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作成日時:2024年2月23日

いよいよヤバさが爆発か

コラム

プーチンがそこら中で、人殺しをしている。ウクライナの戦場はもとより、ワグネルのブリコジンを飛行機ごと爆破したと思ったら、反体制派のトップである、ナワリヌイ氏を容赦なく殺害した。大統領自ら殺人を命じるという愚かさというより悲劇だろう。こういう独裁者国家が世界の7割を占めるようになった。日本にいると平和そのものだろうが、すぐそこまで魔の手は伸びてきているのだ。そのウクライナも戦争3年目となる、実際はクリミア半島にロシア軍が占領したのから数えると10年近くの紛争である。ロシア軍の兵装は貧弱その者であり、受刑者と他国からの傭兵で賄ってはいるが、武器も弾薬もウクライナ以上に苦しい状況は変わらない。という……

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作成日時:2024年2月23日

日経バブル崩壊後の最高値

コラム

昨日、令和6年2月22日、猫の日に日経平均が過去最高39098円となった。じつに34年ぶりにバブル高騰を越えた。バブルの時は何をしていたのか、少なくても株式とかには全く興味もないし、日本経済にも関心が無かったが、今から思えば、多くの日本人がこの34年間大変な時代だったということだ。結局、日本の国家予算は百年同じであり、国家予算が江戸時代のように年貢制度のごとく古い考えでは国会経済が発展するわけはないということだ。国家予算を毎年拡大し、それで日本が経済発展すれば税収も上がるし、増収された分がいろいろな施策やサービスにもつながるにもかかわらず、政治家も財務省、当時は大蔵省はまったく経済に無知だった……

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作成日時:2024年2月21日

中国の没落が急激すぎる

コラム

胡散霧消の如く中国経済が萎んでいくようだ。昨日まで賑わっていた街はもはやシャッター街でひとっ子一人歩いていないという。昨日までの勢いがまさかここまでもろく一瞬で落ちぶれるとはどういうことなのか。もともと中国共産党として毛沢東らが国民党から奪い取った中国であるが、文化大革命という人類史上かってない愚かさで6千万人の餓死を経験しながら、中国14億人としてはや10年の習の成果で世界第二位の経済大国となったが、早くも勢いが危なくなっている。逆に14億人の中国人の目をそらすために戦争、特に台湾侵攻の危険性も増してきた。まあ、これまでの経済発展は14億人という膨大な人口の勝利ともいいえるし、これだけの人口……

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作成日時:2024年2月20日

宗教についての考察

コラム

梅が満開です。さて、宗教は何が目的であるかと考察しました。まずは、空海の真言宗は、大日如来と自我の統合を考えていると思います。最澄の天台宗は戒律による自己回帰ですし、禅宗は、「宇宙」と自我の統合、阿弥陀教は「あるがまま」に統合、法華宗は法華経というより法華経をとおした「言霊」への統合、仏教を離れて神道は清らかなる浄化をつうじて「自然」及び「自然神」との統合、キリスト教は「慈愛」への統合でしょう。その目的によりさまざまな宗教が開発されたということも人類の歴史がそのまま精神の進化ともいえます。これから未来の宗教は何を目指して進んでいくのでしょうか。丁度1200件目のコラムの節目としてのテーマで書き……

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