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ブログ記事一覧


作成日時:2022年10月1日

燃える闘魂死去

コラム

円楽師匠に続き、今日はアントニオ猪木氏が死去された。昭和時代のプロレス界を席巻し、未だに人気が衰えない超人も病には勝てなかった。残念ではあるが、しかし、ご両人ともコロナでの死ではなく、通常の闘病とのことである。これがコロナで有名人が亡くなるとまた違うニュースにもなろうが、結局コロナではドリフターズの志村けん氏と千葉真一氏など少数で、それもワクチンをまだ接種しないなどの対策が不十分のころのはなしだ。故意にコロナ感染で自殺したという人も聞かないし、結局人間はそれぞれが選んだ死に方があるのだろう。しかし、ウクライナの平原で撃たれたりして野ざらしになって無様な死に方はしたくないものだ。これから死にゆく……

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プーチンがウクライナの4州を勝手に併合してロシアの物だと宣言した、世界最悪のデブリである。まあ、だれも相手にしないし近づかないが、日本の憲法学者はどう解釈するのか。日本の憲法学者は誰一人世界の憲法について知識も理解もしていないのは明白だ、彼らは第9条堅持だけが目的でそれで生活している以上、何か言うだけの勉強は全くしていないからだ。そもそも、プーチンがロシア編入の賛成が90%だっとと住民投票を結果論つけているが、その前に投票総数、投票率がわからなくては、少数の投票だけで賛否を決めるのは投票の意味が無いし、棄権者をどうカウントするでも違うだろう。まして住民投票だけで国際的な、国家主権的な決定をする……

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作成日時:2022年9月30日

三遊亭円楽師匠死去

コラム

落語会の巨星、六代目三遊亭円楽師匠が亡くなり驚きました。先日は復帰されたと聞いていたのですが、あまりに早い旅立ちです。あのような毒舌を平気で言えるキャラクターはもういないでしょう、惜しい人物ですし、知識も豊富でしたから、これからの落語界は大きな損失です、ご冥福をお祈りいたします。さあ、今日はプーチンばか野郎がウクライナの領土を奪う宣言をするとのことです、長屋のクマさんじゃあるまいし、二束三文の宣言に誰が見向きをするものか。しかし、まだおそらく10月はまだプーチンは居座るでしょう。しかし、ロシアの敗北日程は表面下で進んでいることでしょう、まあアメリカ中間選挙の直前を狙っての工作が考えられます。人……

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自民党議員が国葬に際して、安倍氏を国賊とのたまうは異常だろう。親分が国賊なら子分である自身も国賊のはずだ。少なくとも生前に言うならともかく、死んだ後に言うのは卑怯極まりない。そもそも国賊という根拠もなく、全ては国会が決めた法律で行政の長を務めたのだから国家そのものなのだ。それを国賊呼ばわりするというのは、自民党への裏切りであり、国家に対する賊たる発言だろう。まあ裏切り者の根底は役職の猟官にうまくいかなかった恨み以外の何物でも無いことはお見通しだ。さてお見通し、エリザベス女王は自らの死に対しガラスの霊柩車で一般国民に最後の別れをした。直接に棺を見ることで公明正大で偉大な女王を忍ぶことができたと思……

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作成日時:2022年9月29日

やがて悲しきロシアかな

コラム

プーチンが住民投票と称したオラオラ詐欺でウクライナの領土を奪い取るのだが、これはクリミア半島の強奪を黙認した西側世界の失点でもある。いずれにしてもこんなことは戦争犯罪としてロシアとしての最後のあがきにすぎない。今もロシア国民が徴兵を嫌い国外に脱出し、そして誰もいなくなるだろうが、一人プーチンは広大な宮殿で何を思うか。ちなみに、ここ数日の評論家への意見として。出国したロシア人が定住すると、また親ロシア地域が生まれるので、かれらには「Z」のマークをつけて識別すること。また、日本がアメリカの属国だという人もいるし、それは間違いではないかもしれないが、経済的に服従とか、米軍基地があるから属国というなら……

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作成日時:2022年9月28日

歴史に名を残す者

コラム

今月はイギリスのエリザベス女王と安倍元総理と2度も国葬が営まれました。お二人とも世界史に名を残すでしょう。しかし、ロシアのゴルバシュフ氏の葬儀は国葬ではなかったようです。同氏はソ連を解体したということで、ロシア国内では正に国論を二分した人物ですが、世界最初の社会主義革命を実現したソ連を民主義社会に近づけたことは世界史上燦然と輝く功績です。そんな偉大な人物も、プーチンの暴走は止めることができず、同氏の死去後は、プーチンはますますソ連復活化をを狙って行動を過激化してます。キット草場の影で気を落とされているのでしょう。これでロシアに未来はなくなったわけです、プーチンとその側近だけが巨万の利益を吸い上……

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作成日時:2022年9月28日

侮辱罪やろ、福島

コラム

平日の昼間に弔問の列で4時間待ちとは、安倍元総理を悼む人の列に深い悲しみを感じます。ただ、こんな長蛇になる前に複数の弔問箇所をもうけていただきたいたほうが良かったです。お年寄りや多忙な方にはしんどいと思います。厳かな国葬の儀を見ましたが簡素ではありますが、厳粛でした。エリザベス女王の時のような晴れやかさは微塵もなく、粛々としたのは安倍氏の人柄故でしょう。しかし、外では国葬反対と奇声をあげデモ行進する輩が多数ありました、これでマスコミは国論を二分したと称していましたが、国民の半分が安倍氏を恨んでいたとは到底思えません。国葬を決定したプロセスが岸田総理の決断というのが気に食わないのなら、岸田総理の……

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