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ブログ記事一覧


作成日時:2022年8月16日

戦争の解釈について

コラム

戦争についてはその愚かさ、特に犯罪性について、中国や朝鮮、ニセ学者やニセ評論家は声高に反日を叫ぶが本当なのか。まず、第一次世界大戦は主に欧州の帝国主義国家同士の前哨戦であり、第二次世界大戦で決着がついて今のヨーロッパが作られ、今後は基本的な構造は変化がないだろう、つまりは西ヨーロッパではこれ以上戦争はなく、問題は東側でウクライアのような戦争が継続することになるだろう。問題は第二次世界大戦で日本とアメリカが参戦したことで様相と主旨が異なったと言うことだ。それまでは帝国主義同士の闘いが、一挙に帝国側と植民地側とが混ざり合った世界大戦に膨れ上がったことだ。結論をいうと植民地解放を大儀とした日本は敗戦……

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今日は8月15日終戦の日、慰霊の日でもあり、多くの戦没者の冥福を祈りたい。しかし、過去をいくら暴きほじくり返しても日本の危機は去らない。過去の責任や過去の悲惨を取りあげるが、取り上げるマスコミ各社はどういう責任で垂れ流しているのか、当時の無責任なマスコミが起こした戦争なら今のマスコミが謝罪すべきだろう。マスコミも反日政党もだれも反省も謝罪しない、結局日本人を貶めて金を稼いだり、票を得るための宣伝に過ぎないのはお見通しだ。 今現在も中国共産党人民解放軍は台湾周辺で威嚇の武力演習をしている、ウクライアではもちろんプーチンの侵略戦争の終結は見えない、ウイグルの人権侵害、香港の制圧なども全く解決の糸……

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作成日時:2022年8月13日

お盆に組閣するな

コラム

第二次岸田内閣が発足したのは良いが、お盆休みもなくなり霞ヶ関の中央官庁はボヤイいているそうだ。同情しかできないが、折角の夏休みも帰省も、コロナと猛暑の中ではあるが、休むこともできずに出勤させられてはますます国家公務員のなり手も少なくなるだろうし、まして労働環境としては最悪だ。公務員だとしても労働者なのだからきちんと休ませる必要がある。結局は政治のスケジュール特に国葬と統一教会の件で急いだのだろうが、その分しっかり結果を出せるのだろうか、組閣よりも総理自身のリーダーシップだけが問題で、肝心要の憲法論議ができないならば単なる中央官庁への嫌がらせだ。そういうことなら河野デジタル大臣のようにきちんと時……

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作成日時:2022年8月13日

台風接近、またもや大洪水か

コラム

台風8号が東海地方に接近している、午後には関東も暴風雨だろう。まあ自然災害はどうしようもないが、ウクライナもそろそろ潮時が来るのではなかろうか。ミッドウエイ海戦も半年後くらいだったのが、この闘いで攻守が逆転し後は敗戦まで一直線だったということをNHKは丁寧に解説してくれる。さて、いくら強大な軍事力を持ってしても戦力はつきる、挽回するには核兵器くらいしかない。しかし核は決して敵を倒すためではなく自滅の道具であるということをプーチンは認識すべきだ。さて、ウクライナ後の世界経済を立て直さなければならないが、忘れてはならないことがあろう。世界の工場はかつての日本であるのだが、いつのまにか世界の工場の座……

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作成日時:2022年8月11日

太陽がもういっぱい

コラム

太陽が大きくなっているのだろうか猛暑がとまらない、コロナ感染もとまらない。さしずめ、太陽がいっぱい、コロナもいっぱいだ。8月のお盆になった途端、北九州小倉の有名な商店街、旦過市場で火災が起きた。4月の大火災で燃え残った商店がこれで全部灰塵に帰した。せっかく松本清張誕生の地で没後30年の節目の年にこうなるとは、人の不幸に嫌みを言うつもりもないが、なんで消火器を十分に用意していなかったのかにつきる。一度起きたからもう安全大丈夫と火災予防の措置を怠ったため以外には考えられない。日本人はなんとかなるだろう思い込んでしまい、やれば大丈夫、問題なし、心配するな、で決してもしものことは考えない民族なのだ。N……

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作成日時:2022年8月10日

連帯責任のない社会

コラム

カルト教団を規制することが必要、規制どころか廃絶をしなければならないと考えている人は多いと思う、多いと期待しているとでも言おうか。しかし、どこかの弁護士は宗教は自由でありカルトでも認められなくてはいけない、そもそもカルトとはなにかと息巻いているそうだ、元政治家が言うので唖然とした次第である。たしかに弁護士としてカルト側にたって弁護をすればそうなるだろう、しかし、一般国民に向かって評論を言う者がカルト教団を容認する発言は断固許されるべきではない。これは維新の会の国家議員も同じなのかと疑ってしまう。とにかくスパイだろうがテロ破壊工作だろうが、詐欺や脅迫などを繰り返すカルト的集団になんども日本は危機……

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作成日時:2022年8月9日

長崎原爆の日

コラム

長崎に原爆が落ち多くの日本人が殺されたが、再び核爆弾の脅威が迫っている。ウクライナ軍のドローン攻撃が一時より戦果が上げられないという。ロシアの裏で中国軍がうごめいている証拠だろう。2年前にイランからサウジアラビアへドローンの大軍で攻撃した例があるが、イランのドローンではなく実際は中国人民解放軍のドローンである。世界最先端かつ最大のドローン部隊を持つので、逆にドローン攻撃を撃退や阻止することくらい当たり前だ。まして中国のスパイ衛星がウクライナ上空で監視していては、有効なウクライナ軍の攻撃は妨害される。さすがに中国は油断できないし、いずれは協力した貸しを取り返しにプーチンに領土割譲を迫るだろう。逆……

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