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ブログ記事一覧


作成日時:2022年8月7日

星の一生、国の一生

コラム

世界は同じようなことが起きる。分子の構造と太陽系の姿が似ていたり、遠い国にもかかわらず文化が似ていたり。前にも言ったかもしれないが、巨大な恒星の寿命は短く、また巨大な国の寿命も短い。短いと言っても何万年の単位ではあるが。日本は小さい国なので1万年以上の歴史を持っている。しかしながら中国はいろいろな民族が入り乱れ、巨大な帝国が完成すると瞬く間に消滅の歴史を繰り返してきたということだ。まるで太陽の数万倍の超巨星があっという間に爆発を超新星爆発すると同じだ。どこかの国が再びまたもや超新星のような爆発をするだろう。わずか10年で巨大な経済、強大な軍隊を持ち、14億人の人口をこれからも維持するのは難しい……

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中国が日本のEEZ内にミサイルを撃つという暴挙を許していいのだろうか。許すのならどこかの総理大臣が突如銃撃されて暗殺されても眼をつむっていようとするのと同じ安易な考えだ。話は国葬にするかどうかなどという低俗な話では無く、高度の主権が侵害されたら日本はどうするのか、憲法などの整備がされているが国会議員の務めだろう。なぜなにもせずに逃げ隠れするのかわからない、普段はヤジまがいの暴言を吐く野党議員もだんまりだ、自分たちが国政を握れないと思って万年野党は国家のためというより選挙目当てに活動しているという証拠でもある。さて、そうはいっても誰かが中国にもの申す必要があろう、どこに行ったのだろうか、親中国派……

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作成日時:2022年8月7日

準備万端になる台湾侵攻

コラム

ペロシ下院議長が台湾に行ったことで、中国を刺激すべきではないという専門家はニセ者だ。別に誰が行こうが軍事演習なるものは予定の行動で、一切ペロシ氏の責任はない。逆に下院議長として台湾との交流を行うことは必要だ。いずれにしてもこれを口実に準備を進め、第3期習政権が確定したところで台湾が攻略される。中国の一般国民はこれまでの愛国教育の結果、中国が世界の覇者であり、台湾及び尖閣・沖縄中国固有の領土だと確信している。つまりは、日本の説明など聞くはずも無く、世界中の抗議も関係ないのだ。ひたすらに中国以外は野蛮な地域であり、中国帝国だけが世界を支配するという信念が実行されることになる。台湾問題でアワを食って……

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いまだに続く、ウクライナVSロシア戦争。ここに来てロシア軍の戦略がメンツを保つことになり、実質的には侵略は不可能に近い。しかし、さすがにロシアもありったけの資金と軍人を投入して勝利したふりで撤退を考えているだろう。戦争は結局金がある方が勝つ、原爆の日で恐縮だが、50倍の国力を持つ金持ちの国と戦争するとボロ負けなんていうレベルではなく、戦争ではなく虐殺されに戦ったようなものである。最後は竹槍で原爆に勝つなど笑い話にもならない。もちろん、そのような愚かさを信じて亡くなった方々を慰霊しない国民は反戦などいう資格はない。はなしはぶっ飛ぶが、どこかの皇太子はアルカイダのオサマビンラディンの親族から大枚の……

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ペロシ下院議長の台湾訪問に対し、中国解放軍を使って脅しをかけている。王外務大臣は中国に逆らう者は決して許さないとマスコミの前で叫んでいた。これはペロシ氏個人でも台湾に対するものでもなく、世界へのメッセージだ。さて、日本の排他的経済水域EEZにミサイルを排他できずに撃ち込まれたどこかの総理大臣はこれを宣戦布告と見なさないのかな。沖縄の漁船が漁に出られなくてもだんまりのデニーはどこまで中国に媚びを売るのかな。媚びを売ると言うより、沖縄を売り、日本国を売るということだな、政治家であればきちんと回答をお願いしたい。今日は広島原爆の日、20万人の市民を一瞬で焼き殺した原子爆弾の脅威がこの日にはじまったの……

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明日は広島の日、原爆の悲惨さと恐怖を日々考えなくてはならないが、実際にはどこかの軍部がメンツにこだわったためだが、いかにメンツが原子爆弾以上の恐怖と愚かさであるかを知るべきだろう。原爆がたとえ無くなってもメンツという仮面は人間は捨て去ることができないだろう。中国のメンツとやらで今の台湾周辺は危険水域となっている。プーチンはさすがに原子爆弾は使わないようだが、習はどうだかわからないからだ。プーチンとてはじめはウクライナで核を使う気満々だったが、今使えば翌日にはモスクワにキノコ雲が上がるだろうとなるとプーチンも黙るしかない。習のメンツは中国は一つだという概念だが、共産党であるか国民党であるかの選択……

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作成日時:2022年8月4日

メンツを保つには金が掛かる

コラム

習もプーチン同様トップの地位にしがみつきたいがために戦争したり、世界征服を狙ったり大変なようだ。いずれは世界の黒歴史に名を残すのだろう。今日も台湾周辺で中国共産党人民解放軍の実弾演習が放映されていた。放映したのは日本のテレビニュースで、何を言いたいのかよくわからないが、いずれにしても中国の軍備のすごさを誇示するための宣伝画像である。実際の軍事行動ではあれでは無理だ。それに大分昔になったとで一概に断定はできないが、中越戦争、すなわち中国共産党とベトナムが戦争したときのようなレベルだろう、ほとんど軍備のないベトナムに不意打ちをかけたのが中国の陸軍だが、結局ボロ負けだった。そう、米国に激闘によりなん……

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