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ブログ記事一覧


作成日時:2022年8月18日

憲法学者なる虚栄

コラム

最高学府を嵩にきて憲法を弄ぶ輩が憲法学者である。はっきり言って時代遅れの憲法を後生大事に一字一句変更は認めないなどという学者がどこにいようか。学問というのは時代の変遷に併せて、時宜更新し新しくするのが学問であり、はじめからいかなる修正も認めずというのはもはや宗教だろう。もちろん、今までは戦争で恐怖症になった人々の支えを信者にして正に護憲宗として権力と資金を得てきたが、要は第9条を守れというお題目を唱えるだけで、学問上の内容や成果は皆無と言うだけだ。この70年間に憲法学の論文が出されたのか、結局一つも無いなのだ。問題は憲法学者は本当に憲法を守ってきたかを明確にしたい。というのは、大学職員だったの……

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どこかの大統領は引退したばかりなのだが、在任中は何も仕事をしなかった。したのは北朝鮮に媚びを売るだけ、国内外の問題はなんらの解決も指導もせず、沈黙し放り出していただけ。それで子分たちは好き勝手に都合のいい法律はを作って反対勢力を壊滅させ、反日活動をエスカレートし、法律違反を承知で不動産を取得し転売し莫大な資産を得た、それだけで無くありとあらゆる公権濫用を繰り返した。この国出身の国連事務総長も全く国連では仕事をせず難移民も紛争も増加する一方で、ひたすら中国共産党に媚びを売るか、多数の朝鮮人を国連の職員に優先的に採用しただけだった。結果、現在も国連は全く機能しない。彼らは身分を持つことが意義あるこ……

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作成日時:2022年8月16日

戦争の解釈について

コラム

戦争についてはその愚かさ、特に犯罪性について、中国や朝鮮、ニセ学者やニセ評論家は声高に反日を叫ぶが本当なのか。まず、第一次世界大戦は主に欧州の帝国主義国家同士の前哨戦であり、第二次世界大戦で決着がついて今のヨーロッパが作られ、今後は基本的な構造は変化がないだろう、つまりは西ヨーロッパではこれ以上戦争はなく、問題は東側でウクライアのような戦争が継続することになるだろう。問題は第二次世界大戦で日本とアメリカが参戦したことで様相と主旨が異なったと言うことだ。それまでは帝国主義同士の闘いが、一挙に帝国側と植民地側とが混ざり合った世界大戦に膨れ上がったことだ。結論をいうと植民地解放を大儀とした日本は敗戦……

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今日は8月15日終戦の日、慰霊の日でもあり、多くの戦没者の冥福を祈りたい。しかし、過去をいくら暴きほじくり返しても日本の危機は去らない。過去の責任や過去の悲惨を取りあげるが、取り上げるマスコミ各社はどういう責任で垂れ流しているのか、当時の無責任なマスコミが起こした戦争なら今のマスコミが謝罪すべきだろう。マスコミも反日政党もだれも反省も謝罪しない、結局日本人を貶めて金を稼いだり、票を得るための宣伝に過ぎないのはお見通しだ。 今現在も中国共産党人民解放軍は台湾周辺で威嚇の武力演習をしている、ウクライアではもちろんプーチンの侵略戦争の終結は見えない、ウイグルの人権侵害、香港の制圧なども全く解決の糸……

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作成日時:2022年8月13日

お盆に組閣するな

コラム

第二次岸田内閣が発足したのは良いが、お盆休みもなくなり霞ヶ関の中央官庁はボヤイいているそうだ。同情しかできないが、折角の夏休みも帰省も、コロナと猛暑の中ではあるが、休むこともできずに出勤させられてはますます国家公務員のなり手も少なくなるだろうし、まして労働環境としては最悪だ。公務員だとしても労働者なのだからきちんと休ませる必要がある。結局は政治のスケジュール特に国葬と統一教会の件で急いだのだろうが、その分しっかり結果を出せるのだろうか、組閣よりも総理自身のリーダーシップだけが問題で、肝心要の憲法論議ができないならば単なる中央官庁への嫌がらせだ。そういうことなら河野デジタル大臣のようにきちんと時……

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作成日時:2022年8月13日

台風接近、またもや大洪水か

コラム

台風8号が東海地方に接近している、午後には関東も暴風雨だろう。まあ自然災害はどうしようもないが、ウクライナもそろそろ潮時が来るのではなかろうか。ミッドウエイ海戦も半年後くらいだったのが、この闘いで攻守が逆転し後は敗戦まで一直線だったということをNHKは丁寧に解説してくれる。さて、いくら強大な軍事力を持ってしても戦力はつきる、挽回するには核兵器くらいしかない。しかし核は決して敵を倒すためではなく自滅の道具であるということをプーチンは認識すべきだ。さて、ウクライナ後の世界経済を立て直さなければならないが、忘れてはならないことがあろう。世界の工場はかつての日本であるのだが、いつのまにか世界の工場の座……

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作成日時:2022年8月11日

太陽がもういっぱい

コラム

太陽が大きくなっているのだろうか猛暑がとまらない、コロナ感染もとまらない。さしずめ、太陽がいっぱい、コロナもいっぱいだ。8月のお盆になった途端、北九州小倉の有名な商店街、旦過市場で火災が起きた。4月の大火災で燃え残った商店がこれで全部灰塵に帰した。せっかく松本清張誕生の地で没後30年の節目の年にこうなるとは、人の不幸に嫌みを言うつもりもないが、なんで消火器を十分に用意していなかったのかにつきる。一度起きたからもう安全大丈夫と火災予防の措置を怠ったため以外には考えられない。日本人はなんとかなるだろう思い込んでしまい、やれば大丈夫、問題なし、心配するな、で決してもしものことは考えない民族なのだ。N……

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