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ブログ記事一覧


作成日時:2022年10月17日

宗教に対応できない政府

コラム

統一教のことでようやく政府が動くという、国葬も重要だろうが、悪質宗教を放置してきた責任をどうすのか。いとも簡単に宗教法人と認めても、詐欺や強要をさせても許可を取り消すこともできない体たらくなら、認可する権限など無いに等しいだろう。憲法屋のごとく、日本人は「信教の自由」と言われたら最後、オウムのように戦争の準備や、誘拐、サリン攻撃などしても何もできない。これでは一度宗教法人というお墨付きをもらえば、聖戦だろうが詐欺だろうが自由自在、正に神の手を日本政府は与えるということだ。信教の自由は何も法人化しなくても自由だということだ、つまりは内心で神や仏を信仰するのは人権として当然の権利であるが、他人を騙……

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作成日時:2022年10月16日

絞首刑になるプーチン

コラム

戦争を仕掛けて敗北すれば、国際法廷で絞首刑になる。これは決まりだろう、日本人は有罪で、ロシア人は無罪では済まされない。ちなみに靖国神社に奉ることもできないのだ。プーチンとシリアのあの人も、北朝鮮の金ちゃんも、ベラルーシのおじさんも皆戦争に加担したので絞首刑。ということはプーチンは死に物狂いで、ウクライナを道連れに核兵器を使うだろう。やれや、プーチン!ロシアも綺麗さっぱり消滅するから好都合だろう。シベリヤや中東は中国共産党が支配者になる。一挙にハルマゲドンの世界に突入すれば、人間が大事か石油が大事かの問題も解決する、やっぱりゴッホが飲んだ「トマトスープ」が最も大事なのだ。 さて、冗談はほどほど……

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作成日時:2022年10月15日

ベラルーシいざ出陣!!

コラム

ロシアの同盟国ベラルーシ、元は白ロシア共和国と称していたソ連の属国、今回ようやく重い腰をあげてウクライナ戦線に突っ込むようだ。ウクライナも歓迎だろう、ルカシュンコベラルーシ大統領は、プーチンの側近中の側近でもあり、ここで二人の首を討ち取れば一挙にロシア消滅の足がかりになる。 盟友ベラルーシが今頃なんで参戦するかというと、それはもうロシアの敗北が決まったからだ。このままロシアが葬り去られれば、次は必然的にベラルーシが消滅の運命となる。だれでもロシアという後だてが無くなればベラルーシは持たない、ならば最後の意地でベラルーシもヤッタレという、いわゆるヤクザ仁義のひといくさなのだ。すでにポーランドに……

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ロシア軍は機能していない。数日にわたりロシア軍はミサイルをウクライナに向けて発射したが、碌な場所にしか落ちていない。ミサイルに当たった人には誠に気の毒だが、そもそも道ばたに落とすほどミサイルは安価ではない。十分綿密にセッテングしなければミサイルの必中はできないからだ、慎重に念入りに準備しても日本のエプシロンロケットが失敗する事を見ればわかるとおりだ。すなわち、ロシア軍は軍事衛星のデータがインプットできないほど機能していない、もちろんミサイルを発射段階のコントロールもされない、言うなればめちゃくちゃに撃ちまくって消費しているにすぎない。おそらく陸軍の各部隊も同様に軍隊としての組織だった運用は不能……

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災難続きのイギリスのロンドン、今度はゴッホのひまわりにトマトスープが掛けられたというニュースがあった。石油により地球環境を破壊することで人間の生命を危うくするのか、石油をつかった油絵のほうが地球環境より重要かとスープをかけたひまわりの前で叫んでいた。はっきり言って、トマトスープのほうが大切だろう、食べ物を粗末にするようなやつに環境問題を論ずる資格はない。しかし、日本のマスコミ特に反日団体は大喜びだろう、彼らの反日論理とそっくりだから、そのまま、日本と世界はどちらが悪いかのような論理で、日本を悪者にする例の方式だ。「人間」は「物差し」に値するので、本来は「芸術」や「環境」という対象物と比較するこ……

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作成日時:2022年10月13日

ロシア兵9万人戦死!

コラム

西側の試算ではロシア兵はウクライナで既に9万人が死傷したそうだ、おそらく同程度の兵が逃げ出しているだろう。一日で約300人が死ぬとは大変だろうが、ロシアの人口は1億人程度なので、日本と比較すると自衛隊が全滅したレベルの損害のはずだ。第二次世界大戦で勇猛だったソ連戦車軍団は今どこにいるのだろうか?カラシニコフ小銃いわゆるAK47自動小銃は撃ちまくっているのだろうか?ロシアの平原一面に累々とロシア兵の死体が転がる光景はさぞかし壮観だろう、もちろん、プーチンがそれをどう見るのかということで、私がどう感じるかの問題ではない。前置きはさておき、あまり関心もない、中国共産党大会がもうすぐ開催され、キンペイ……

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作成日時:2022年10月12日

ロスケの愚

コラム

エプシロンロケットの打ち上げに失敗したそうだが、失敗もまた成功の母である。さて、徳川幕府を打倒したのは薩長などの西国雄藩の関ヶ原以来の積年の恨みが結実したものであるが、何も敵だけではなく、実は隠れた幕府打倒の立役者がいた。もちろん、それは水戸藩のこと、つまりは御三家の一つであり、徳川慶喜の実家でもある。なぜかというと、水戸藩は藩をあげて日本史の編纂を行い、徳川家ではなく天皇家こそ日本の中心であることを公然と明言したからである。徳川家の一員でもある者が、徳川を否定してはかなわない。その理論であっけなく徳川の時代は終わった。ところろが、影の立役者は水戸藩ばかりではない。そう、つまりは西欧列国こそが……

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