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人権が無い中国を支持する日本の人権団体

世界的に著名な中国人テニスプレーヤーが行方不明になっている、これについて国際的な批判を受けている中国政府は一切黙秘し、世界のメディアからの報道を遮断している。まあウイグルやチベット、香港を見れば同じレベルの強権発動だろうが、独裁恐怖政府であることの証明だろう。そういう中国共産党を支持する日本国内の市民グループも多数存在するのだが、かれらは中国共産党に服従することで実に多くの恩恵を受けている。例としては日本人ではないが、ワアーウエイの副社長はカナダで構想され、数か月前に保釈され中国に帰国したが、ワアーウエイは5G機能のスマホで世界支配を目論んだ会社でその会長の娘だったので、中国は拘束と同時にあらゆる手段を講じてその娘の釈放を要求してきた。結局カナダ人を無実の罪で逮捕し死刑判決で脅しを掛けてきた結果、カナダは膝を屈して釈放したという顛末の様だが、実に国家権力を総動員して娘を守った訳で、テニスプレーヤとは真逆である。つまりは中国共産党の幹部、主に習の周辺については中国の絶対的核心であり、それ以外は隷属しか生きる道はないということを世界に示した。日本ではいくら絶対権力者も日大の田中理事長のようにいつかは転落する道があろうが、中国の核心はそういう隙はない、昨日も日本領海に軍艦を侵入させ岸田内閣に脅しをかけている。そうすると戦争しかないと言うのが結論だが、その責任は全て習にあり、中国は動乱と破壊の中で再び混迷の中に消え去るという歴史を繰り返すことになることが中国四千年の未来史になるだろう。人権団体も何か発言しなさい。

内山家政婦看護師紹介所

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