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ブログ記事一覧


作成日時:2019年1月27日

大坂なおみさん全豪勝利

コラム

テニス全豪では大坂なおみ選手が世界1位となる優勝しました、本当にスポーツ界の国際化はすごいです。日本も国際化に対応できる体制化を整える必要があります。しかし、日本の憲法学者も困ります。韓国軍艦のレーダー照射に対し一言も憲法学者はコメントがありませんね。結局、憲法では対応できないので発言できないのです。憲法学者が100人いると100通りの憲法論ができるのですが、これは各自勝手に解釈をするからで、しかし、1か所9条だけはまったく解釈をしないというのが彼らの掟なのです。もし9条がなくなれば憲法学者が失業するからです。憲法論で食べられる職業は世界中に日本の憲法学者だけです。厳しいことをいいますが、実は……

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千葉県及び千葉県行政書士会と共済して、コスモス成年後見サポートセンターが講演会を昨日(1月24日)に千葉市消費者生活センターで行いました。今回のテーマは「高齢者や障がい者における消費者トラブル防止」のための講演会です。 消費者トラブル、特に電話による詐欺が相変わらず多く、沢山のお年寄りが被害に会っています。講演会で指導された具体的な事例を上げておきます。 キーワードは「お金、健康、孤独」です。この言葉で人を騙します。 〇ハガキでくるもろもろの請求書・・・無視してください、絶対に電話しないでください。 〇新聞の定期購読・・・粗品を沢山もらっても断る必要があります。 〇携帯電話、スマホを……

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作成日時:2019年1月22日

大河ドラマに箱根駅伝を

コラム

NHKは韓国ドラマしか放送しないと思っていたら、大河ドラマがあるそうです。それもだいぶ視聴率が悪いとの話です。走ることなら若手イケメン俳優たちに箱根駅伝の物語をやらせてもよかったですね。しかし、日本もすごい国です。その内、駅伝も世界中にスポーツとして広がると思います。どんどん若い人の働ける場を世界に求めないと、外交すら支障が生じます。どうも遺憾としか言えず、何もしない、何もできない国と思われますよ。中国では毎年千五百万人が誕生します。10年で一億五千万人ですから、世界征服の先兵としては十分は数です。日本に一億人の軍隊が侵攻したらどうするのでしょうか。中国の嫌がらせ・いじめは、カナダや台湾、韓国……

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作成日時:2019年1月21日

人権屋さんにも困りもの

コラム

ゴーンさんの拘留も長くなってますね。絶対君主から一転して犯罪者では気持ちが収まらないのでしょう。こういう人は今後も増えていくのでしょうが、会長自らが白紙の小切手みたいなものを自分に渡して、退職後に100憶円と書いて請求すれば、問題もなく手にできたという筋書きだったんでしょうか、人生はそうはうまくはいきません。会社を食い物にする人もこまりますが、高齢者を食い物にするオレオレ詐欺の奴らには本当に頭に来ます。せっかく長い人生をかけて貯めた金を、息子と語って一瞬にして騙し盗る手口は天罰があって当然な犯罪です。しかし、こういう犯罪者も人権屋や裁判官が守るのがこの国のおかしいところです。騙されたふりをして……

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作成日時:2019年1月20日

悪魔に魂を売らないこと

コラム

アメリカと中国の戦いが始まりました。中国は特異な国ですね、というのは中華思想に神(仏)はいないのです。もちろん天から認められた皇帝による支配ということが前提であり、神のための政治ではないことも明確です。他の国、キリストもイスラムも神(一神教)が前提であり、日本もインドも神(多神教)が前提です。いずれにしても絶対的な存在の下に人間がいるという世界では中国ではないのです。神を恐れる必要がない思想が何を目論んでいるかは明確です。一応、共産主義にも神は存在しません。結局それがソ連という国を破綻させたのですが、やはり人間は神に畏怖するから他人も尊重するのです。儒教は徳を重んじますが、それは徳が普通はない……

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作成日時:2019年1月19日

国際化できない日本

コラム

平成最後の年であり、次の時代にむけて日本も大きく変わると思いますし、変わらねばならぬのでしょう。実際、昭和と平成の様相を比べたテレビ番組をみると全く違う人々のようでした。スマホもインターネットも海外旅行もコンビニも宅急便も昔と今では雲泥の差です。さて、隣国では意味のない暴言が天狗になった日本に向けられています。彼らは逆に過去に向かっているのです。そうでなければお互いに戦争した同じ民族が統一できるのは150年前まで戻らないといけないからです。しかし、同じ民族が敵対意識を超えて統一しようとする高揚した気持ちは抑えられないのでしょう。その代わり、これまでの友好国である日本や米国は邪魔ですね。みずから……

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作成日時:2019年1月18日

文学の力、言葉の力

コラム

芥川賞が決まったそうです、作品は読んでいませんが、おめでとうございます。文学は絵画や写真のように時代を切り取り、写し取る言葉の芸術です。さしずめ、絵画は芥川賞で、写真は直木賞ということですか。ただ、芸術性や精神性がないと、単なるいたずら書き、スナップ写真になるのですが、今回の作品はどうなんでしょうか。どこかの国の裁判や違法行為なども、やはり対抗する明確な交渉力がないと負けてしまいます。正しいことだから相手は納得するだろう、なにも言わなくても理解してくれるというのは全く通じません。彼らは初めから相手の話を聞いていませんし、自己の都合に合わせた虚言を作って主張するから最初からかみ合うはずはありませ……

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