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沈黙の天安門

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1万人の市民を虐殺したといわれる天安門事件から31年目、ことしは現場の北京はもちろんのこと、香港の追悼集会も行わらなかった。民主化の要求は死でかき消され続けている、日本の野党は何の反応もない。日本の野党は今回のコロナ対策予備費も10兆円は目的が明確でないから承認しないという異常な反発をしている。これが野党議員の本質なのだろう。なんでも反対、世間ではコロナの影響で給料がない、経営資金が底をついた人々がいて、予備費10兆でも足らないくらいだが、目的が明確ではないと、社民党の党首はじめいかがわしい議員たちが騒いでいた。こういう議員がいるかぎり、コロナどころの騒ぎではなく、こういう者たちが反対することは逆説的に正しいとしか言えないだろう。愚か者とは反対の事が今なすべきことである。
コロナも緊急事態が解除された以上、うまく付き合っていくしかない、当然死滅していない以上、どこかの街や施設で発生することはやもえない。これはノロウィルスもインフルエンザも同様のことで抑え込むことなどワクチンがない以上不可能だからだ。読売ジャイアンツの選手まで感染するとはがっかりであるが、これも人気者故リスクはあるのだろう、読売巨人軍が読売病人群にならぬよう、はやくシーズンを開始して欲しものだ。
なにをもってヘイトを言うかは人によって違うが、女性レスラーの自殺でやはり発言者は責任を持つべきだろうが、さきほどの野球と同様、人気のあるプロレスラーならもう少し忍耐をもって欲しかった。少なくとも相手レスラーに負けて死んだのならともかく、中傷されて自分で死ぬのはレスラーなのだろうか。これは検察官や裁判官が賭け賭博をやるのと同じくらい、仕事の性格と相反することだと思うのだが。もちろん、亡くなった方については天安門同様哀悼の意を持っているが、もう少し強く生きていかなくてはいけない。このまま中国共産党に服従すれば長生きできると思うようでは、真の民主主義でもなければ真の文明国家でもない、タダ野蛮な古代の奴隷制国家になるだけのことだ。わけのわからない人物を評論家とか言って好き勝手な発言をマスコミがさせているが、ほとんどが間違った内容、勝手な思い込みや自分の都合に合わせた自己主張を繰り返すのはよろしくない。深く反省し、広い視野で物事を判断していかなくては、人間としていけないということだ。昨日もボーガンを使った家族殺害の事件があった、去年は例の京都アニメの大量殺人もあったばかりだ、もうこれだけ悲惨なニュースが流れていても、日本の野党議員のように毎日同じ意味の分からない誹謗中傷のような議論を起こすようでは、この先未来はないと考えないといけないだろう。天安門から次は香港問題、されにはチベット、ウイグル、台湾、尖閣と次々と問題は拡大すると思う、これの解決はまだ先になるのだが、具体的にはコロナが終息しその賠償が済まないかぎり最終決着はつかないのだ。新天皇即位の行事に一番にトランプ大統領を国賓に招き、二番目は世界第二位の中国主席を招いて箔をつけたいという気持ちもわかるが、なにも暴力で世界制覇を目論む人物を国賓として招く必要はないと思いますがどうでしょうか。

内山家政婦看護師紹介所

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