天使と堕天使の最終決戦が始まったようです。大天使ミカエル打破にいよいよサタンの傘下の堕天使が集結してきました。これまでミカエル指揮のもとに、ヒトラー枢軸軍、スターリン共産軍、ビンラディンイスラム軍と倒してきましたが、毛沢東思想化された新たなる敵、人類最終の魔物である中国共産党との決戦の時が近づいています。とはいうものの、日本の国会議員はもう衆議院選挙の事だけしかないでしょう。まずは選挙に勝つこと、次には菅総理の後の総理大臣のを狙うことだけですね。憲法改正も尖閣も、大体コロナもオリンピックの彼らの意識にはありません、ただひたすら解散がいつかが心配です。河井の影響は何か、先だっての敗北は挽回できるのか、戦々恐々とはこのことです。ハッキリ言って、人類が直面する最終戦争などおとぎ話なのでしょう。まあ、日本の政治は世界についていけないと言うことです。
今日はキリストが予言したアルマゲドンの開始をお知らせしましたが、仏教についてもご説明があります。
人間は仏性があるのかないのかが昔より議論になっています。比叡山の最澄、伝教大師はだれもが仏性があり仏となることができると唱えましたが、他の高僧は徳を積み修行した者だけが仏性があり、仏になることができると説きました。結論は最澄が勝利し、草木に至るまですべての生命が仏性を宿すことになっています。簡単にいうと、「仏性」と「結婚」はよく似ていると考えています。結婚自体は誰にでも可能性があります、徳があろうがなかろうが、金があろうがなかろうが、だれもが相手がいる限り結婚できます。動物も植物もそうです。しかし、たしかになにもせずに結婚することは可能性を低くしますし、運も十分左右します。はっきり言ってすべての人が結婚できるとは現実にはないと思います。しかし、だれもが結婚したい。延暦寺の最澄様もだれもが仏になれるから努力しましょうと言ったのだと思います。最初からお前は結婚できないでは、そもそも「人間」と言う生命をもったということを否定してしまうことなのです。
一部の人々が全ての人間を支配しようとする太古の専制封建主義に陥った中国共産党に仏性はありません。だれもが仏になれることが前提である民主主義世界を大天使ミカエルとともに守らなければ、人類は天罰を受けるでしょう。