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葬式でもめるな

国葬でもめるようだが、もう一度総理が決めたことが覆るわけがない、その方がよほど国の体面がなくなる。元総理大臣の暗殺には体面上、国葬で弔うことに異存は無い、どっちにしても公の葬儀であり、それが国葬という名称か国民葬か自民党葬かは予算のからみで決定すればよい。まあ統一教会に手を出したというのは元総理にとっては悔やんでも悔やみきれない案件だし、殺されてもおかしくは無いところだが、亡くなってしまえば弁明もかなわず残念に思っている。
ところで、ここで話題にしたのは、安倍総理の国葬反対論者と東京オリンピック反対論者がおそらく共通していると予想しているからだ。東京オリンピックも安倍総理の成果であり、それで反対の声も多かったろうし、莫大な経費も掛かったが、結果は大成功といえるだろう。コロナにめげず大量のメダルと感動があった。開会式のドローンで描いた巨大な地球儀は長く記憶に残るものだ。わたしもあのような巨大な競技場では無く、野っ原でかけっこをすればいいと述べていたものだが反対はしなかった。しかし、五輪反対者たちは都内を何度もデモ行進していたが、おそらく同一人物たちが国葬反対のデモをまたやるだろう。はっきり言って政府のやることに全て反対の人々が、すべてのことについて反対闘争をするということだ。故に人物を特定できるし、集団や組織も把握できるだろう。こういうことを毎回野放しにしていながらなんで国会議員なのかがよくわからない。きちんと論議し国民に説明すれば無駄な反対論でもめることもなかろう。いかに国会の議論が中途半端で国民に伝わっていないかが、これらの毎回変わらぬ集団行動から読み取ることができるのだ。

内山家政婦看護師紹介所

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