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「真実」を持つ者が勝利する

ウクライナのロシア軍もいまだ交戦中、ガザでもイスラエル軍はハマスと交戦が続く、いつまで継続するのか世界は気が気ではない。一番困るのは果てしない不毛の戦争が拡大したり、被害が他地域にも広がるという懸念だ。はっきり言って、戦争の一方は自分の都合に合わせた嘘を守るためにより一層の大嘘をつくための戦争をしているといことだ。逆に、守る方はそれに真実があれば最後には勝利を得ることができるということだ。大国であろうが小国であろうが、その国家としての存在に嘘があれば、決着や結論はでない、ましてお互いに協議しても、もともと嘘つきの国家側は約束は守らないということが歴史上分かっている。宗教的にも民族的にも指導者の信条であっても、そこに真実があればお互いの妥協点を見いだせるが、逆に嘘の信条などでその嘘を隠そうといつまでも闘ってきた暗黒の歴史は隠しようもない。はっきりここで誰が嘘をついているかは言わないが、それはその国の人々が気がつかなければ意味が無いからだ。嘘つきはだれの声にも耳は貸さない、国同士の戦争どころか、個人同士の仲間同士の喧嘩でも同じ、どちらかが嘘をついているから泥沼にはまってしまう、だからハマスだとは言わない。松本人志もそう、自民党のパーティ券も、文部科学大臣の推薦状も、すべて嘘を隠そうとする方が負ける。真実の側は揺るぎないし負けない、日本はかつて大きな戦争に敗れた、いかにアジアのための聖戦とはいえ、結局ナチスヒトラーの嘘に騙され、その嘘に騙されたということをごまかすために戦争を継続してしまった。だれかがヒトラーに騙された、これはダメだと言えば良かったのだが、もう刀を抜いたという意地でコテンパンになるまで負けることになった。日本の嘘はヒトラーに騙されたことを隠しているということにすぎない、まあ、日本の指導者は「日本はヒトラーの駒に過ぎなかった」を言うことは侍スピリッツが言わせないだろうが、真実をよく見ろと現代の我々はもう一度考える必要があると思う。

内山家政婦看護師紹介所

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