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裁判官が結婚したらどうか

ドジャースがいよいよ開幕戦、直前には大谷選手のご結婚があり、めでたいことだ。大谷選手に習い日本の少子化に歯止めを掛けて欲しい。しかし、結婚は難しい、今回も裁判官の無能さがまた露呈された。もともと、憲法学者のように第9条死守というほぼ宗教がらみの憲法学者の信念から軍隊は憲法で認められないという極論がまかりとおり、それで憲法学者は印税が入る仕組みだ。問題は憲法の条文を真正面から読むと武力の保持は禁じられている以上、正論は正論だ。これからすれば、憲法上の解釈で、両性の合意の結婚を同性に認めることはできないだろう。今回の裁判では、それを覆した以上、当然、第9条も軍事を認めるというのが裁判所の判断、解釈であるならやもえないのだが。とにかく、日本で自衛権が認められるという解釈であれば軍隊が存在してもよいことに裁判所も憲法学者もいい加減認めるべきだ。そうすれば同性も事実として容認する可能性はあろう、すなわち、憲法では両性は認められているが、同性は禁じられていないからだ。裁判自体が国民の意思を離れて一人歩きするなら裁判所などいらないということになる。当然、憲法を改正し、正しい裁判制度を設けるべきだ。ちなみに、当事者は同性でなんだかんだいいかもしれないが、問題は離婚する時はどうするのだ、相続もどうする、民法上の派生的問題が山ほど出てくるはずだ。刑法関係でも犯罪行為は増えるだろう、なぜなら仲間同士が通じ合い、家族になり、名前を変更し、戸籍を変更し、外国人との婚姻も好き勝手にでき、犯罪国家になるのは明白だ。おれおれ詐欺で捕まっても、出所後に仲間と結婚して名前を変えれば再び犯行に走るだろう。結婚は個人の自由だが、制度は社会の承認が必要で、勝手に結婚しましたでは国家及び社会が不安定になるというこを裁判官は知るべきだ。

内山家政婦看護師紹介所

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