今年は事件が少ない感じがする。精々、フジテレビの日枝独裁問題、日本側の大雪、トランプの関税くらいで平穏そのものだ。去年は元旦から能登の大地震が起きたが、今年は災害は起こるか、静かゆえに気になる。これまで神戸の大震災とほぼ同時にオウムのサリン事件が起きた。当時は世界を揺るがした宗教を名乗る狂気の集団に日本も世界も翻弄された。その後2001年はアメリカでアルカイダの同時多発テロ、さらに2011年東日本大震災、2021年頃からは中国発の武漢コロナが数億人の生命を奪った。このように数年おきに世界は未曾有の災害事件にさらされている。つまりは次にまた何か起きると予想することが必要だと言うことだ。申す必要も……

日本海側が大雪が続き、日本列島が寒気に包まれ外に出るのもつらい日々が続いている。世界では多くの難民や戦争被害の人々が寒さに震え気の毒な限りだ。おそらくこの寒さにもめげずに北朝鮮の兵士たちはウクライナの大地で血と汗を流しているのだろう。さて、トランプ政権が動き出し、ようやく石破氏も直接面会できたようである。特に褒めるような発言もないようだがほっと一安心と言うところか、まさかルーピーとか言われるのではないかと危惧していたのだが。そのトランプがウクライナ和平に動き出した、先だってはガザ地区の和平案を打ち上げて、今回はロシアと交渉するという。ガザ地区はアメリカ領とするなら、ロシアもアメリカ領にするか、……
アメリカで飛行機事故があり、軍用ヘリコプターが民間旅客機に衝突墜落したという、この間も韓国での2機の飛行機事故も、あり昨年は羽田空港で海上保安庁の機体がJAL機と衝突している。人間である管制官が万能ではない以上、より高度化システムを導入しなければならないだろう。しかし、埼玉の道路の陥没事故も3日経っても救助ができていない。日本の場合は財務省が緊縮財政をしいているため、公共施設のインフラが何十年も放置されている結果である。積極財政を展開すれば、いくらでも産業が発展し、さまざまなインフラの更新もできるが、いわゆる緊縮のドケチの財務省が予算を出さないことにより、多くの人々が生活に困っている。つまりは……
経済評論家森永卓郎氏が亡くなった、深く冥福を祈りたい。財務省の国家支配の闇を暴き、今後の日本に光明をもたらした重要な論客を失ったことは大きな悲しみである。財務省の悪質さは高級役人を自負する連中の天下り先を確保するだけのために日本を支配し、国民に重税を強いてきた極めて悪質な組織を同氏は浮き彫りにしてきたのだ。何度も言うが、終戦で皇室を始め、軍部、大企業等が解体され民主化が行われたのが、唯一解体も免れ、逆に強大な権力を手に入れたのが大蔵省、現在の財務省である。そして、現在も国会議員を始め、全省庁、全企業、全国民をなんらかの法律などで圧力を掛けられ、莫大な国富を支配できるのが財務省とその子分日本銀行……
習キンペイと中国共産党の近頃の目を見張る活躍は、まさに世界の帝王である。これまでたびたび非難をしてきた小生もこれは謝罪するしかないだろう。このまま中国が消滅すれば狂気から世界は救われる、その功績はひとえに習独裁の強権に尽きるからだ。同じく元SMAPの中居氏もフジテレビという悪辣なマスコミを廃止することで日本貢献した、貝になりたいどころか甲斐のある仕事を絶賛する。さて、フジテレビ等、日本のマスコミの悪質さは日本の国家権力の手先となり、特に反日報道の極みであるフジテレビが世間から去ることで偏向報道が是正することを祈る、このまま日枝とともに日本から消え去ることが最も好ましいだろう。そしてSMAPとか……






