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見上げる巨木といえども、はじめは小さな種だった

「日本人は滅ぶ」と、アメリカの大富豪イーロンマスクは去年語ったようだが、このまま行けば日本は本当に滅ぶしかないのかもしれない。つまりは憲法を守ることだけで、何もしないからだ。マスク氏は10歳で独学でプログラミングをマスターし、17歳で大学入学資格を得て、その後はロケット打ち上げや電気自動車会社の経営、はてはツイッターの買収など手がけ、いまはロボット開発にも精力を注ぎ、経済ばかりではなく政治関係、国際問題など様々なことにリーダーシップを発揮している、同氏の考えが本当に正しいかどうかをさておき、このような人材が日本に皆無である以上、将来の日本についてはマスク氏以上に気をもんでいる。はっっきり言って、串カツの二度つけ禁止は大阪では憲法であるが、全国の国民すべてが二度づけ禁止を守る必要があるかどうかである。つまりは福島瑞穂とかデニーは憲法通り敵の標的になっても仕方ないが、それ以外の国民は敵の的になってはいけないのだ、それが主権であり、ましてやプーチンが攻めてきたらどうするかを決めておかねばならない。これまで避けてきた問題だが、ゆえにマスクですら日本は滅びると言われてしまうのだ。鯨のごとく座礁する護衛艦に巡視船などたるんでいるとしか言えない。とにかく、最初は小さな種でも、次世代には世界の指導する国として今からでも、国家の体制を立て直さなくてはならない。ついでにいうと国会に出ない国会議員とか、議席のたらい回しをするという野党議員は国会を総辞職すべきだろう。大体6年など任期は長すぎる、衆議院は3年、参議院は4年の任期でも長いくらいだ。まあ、岸田首相の手腕に期待したいが、昔誰かが勝手に国会を軽んじて慰安婦問題等に謝罪した談話を出したことについては、国会無視の前例として糾弾するなら今だろう。

内山家政婦看護師紹介所

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