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ブログ記事一覧


現代社会は科学の時代だ、男が「自分は女」といえば女になってしまう、もちろん、どこかの国の最高裁が認めればのことだが、神様もびっくりで、今や裁判所が男女を決めるような時代だ。そうはいっても、科学的な根拠を否定して汚染水と避難するどこかの経済大国は何が科学科と聞きたくなるが。話を戻すと、今年は日本宗教界の大物二人が他界した、幸福の科学の大川隆法氏、創価学会の池田大作氏だ。どちらの教祖も独裁、そして問題はその後継が誰になるか。代表はいてもカリスマ的な指導者とはほど遠いのだろうか、巨大宗教の教祖の力は絶大だった。どちらも強力な新興宗教であることから資産も莫大、信者も膨大だ。そして大川氏、池田氏それぞれ……

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作成日時:2023年11月19日

家康の時代に

コラム

どうする家康もいよいよ徳川幕府が成立とのこと。本来であれば織田家の天下であろうが、いつのまにか同盟者徳川が日本の盟主となった。織田信長の天才は、鉄砲などの兵器の近代化が主であるが、楽市楽座の経済の近代化、本願寺や比叡山との宗教改革にも強く影響している。そしてもう一つ、軍政の改革、これは従来の古参家来重視ではなく、新参でも大将クラスに付けるなど組織改革は今日の経営にも大きなシステムを導入している。それは織田家内の話ではなく、徳川家との連合という通常ではあり得ない体制の確立でもわかる。もちろん、従来の関わりから浅井朝倉連合とか、三好連合とかもあったのだが、基本的にいつ敵対してもいいような二つの武将……

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いよいよやる気ですね、習キンペイ。先日アメリカで米中首脳が対面で会議をしたが、習は「世界は米中を受け入れる」と言った。いよいよ、世界を半分をよこせとのアメリカへの宣戦布告である。手始めは台湾であり、次はフィリピンが危ない。日本も尖閣、沖縄は占領されるが、それでもアメリカも自衛隊も動かないと習は見ているようだ。第3期の習政権は、今後も交代の必要はない、憲法を改正し任期がなくなったからだ、中国の全人民総動員法もでき、世界中で中国人は習の命令通り動く義務が課せられる。反スパイ法は世界中で中国のスパイと見なした者は処罰できることは決められ、多くの日本人が大量に逮捕されている。現在の中国国内にいる日本を……

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作成日時:2023年11月17日

ゴジラ-1.0最高!

コラム

令和のゴジラは超巨大で超!!!ゴジラ-1.0はびっくりでした。普段はWOWOWでしか映画を見ないので久しぶりに映画館の大画面でみました。ゴジラは大画面ですね、ジョン・ウイックは超最高ですが、ゴジラの迫力はその数倍です。もう少し、ゴジラとの闘いを描いてほしかったですが、スピンオフの話である一家の話が中心で、ゴジラファンとしてはもう少し追加が欲しいところ。まあ、実際に映画館で見る価値はあります。なお、監督に一言、後ろにペロペラがある戦闘機は脱出ができません、脱出するとパイロットも危険ですが、部品がそのまま後ろのプロペラに直撃するのでえ墜落します。山崎貴監督、二度デンジャラスに立ち向かった浜辺美波(……

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作成日時:2023年11月15日

宝塚過激団の茶番劇

コラム

日大の理事たちのドタバタはとても最高学府を運営する組織としては最低だろう。理事長に至っては無責任、無能ぶりを露呈した形で速やかな更迭以外に日本大学再生の道は無い。さて、同じような視点で見ると宝塚歌劇団もうさんくさいということになる。実際のマネージを一人で請け負わされた25歳の女性が自殺したのがなぜ対処できなかったか、まさに理事どもの無責任である。そもそも一人に全ての業務を任せる体制がありえない。理事ではないかもしれないが、それなりの対応できる役職がいたはずであり、いたからこそコレまで何十年も劇団活動ができたはずだ。いじめがあったかどうかは、この報告書のとおり真偽は不明だろう、当事者は言わないだ……

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作成日時:2023年11月14日

中国の独身の日か

コラム

毎年11月11日は中国の独身の日で盛り上がり、数兆円の通販売り上げがあるのだが、今年は不景気だったらしい。つまりは中国では独身が少なくなったということだろう。少子化といえどもやはり結婚しないと子供は増えないということだが、いままた日本の錦鯉まで輸入規制になっている。もうスパイ呼ばわりの不当逮捕されるは、ブイは領海に置かれるは、放射能もないのに汚染されてとか言いかがりとつけて今回の輸入規制である。まさにそういう組織と貿易をしようとか、交流をしようとする方がおかしいと思う。オレオレ詐欺同様、防ぎきれない敵対行為にはそれなりの対策をすべきだが、岸田政権は腰が重い。ようやく財務副大臣を更迭したが、そも……

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作成日時:2023年11月13日

財務副大臣辞任か

コラム

細田前衆議院議長が亡くなれば、33歳の市長が昨日誕生し、今日は財務副大臣が辞職した。ここしばらくは訃報も多く驚くが、財務副大臣が辞めるのは仕方が無かろう。税を扱う省庁のトップが税金滞納では始末が悪いのも当然、ましてインボイスだ、増税だとか言って国民を苦しめる元凶であればなおさらだ。いくら弁明しようが、滞納の事実は隠せないし、ましてや税理士であればなおさら悪質と言われるだろう。しかし、今まで何でそういう事実を隠蔽していたのか、また鈴木財務大臣は増税よりも、大臣としての心構え、責任を感じているのだろう、一概に岸田総理に責任追及もおかしな話だ。ちなみに、某国のトランプ元大統領も税金は滞納というより、……

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