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ブログ記事一覧


作成日時:2022年4月12日

ウクライナの市長は頑張る

コラム

ウクライナは全国民が総出でロシアと戦っているが、ゼレンスキー大統領はもとより、各市の市長が戦闘の先頭に立ってロシア軍と戦っている。もし日本が侵略されたら、だれが戦うのか、憲法学者や福島瑞穂が憲法9条に代わって日本国民を守ってくるのだろうか。まあ、自民党議員はまっさきにアメリカに逃亡するだろうが。それでも自衛隊は戦うだろうが、そもそも国際法で認められた軍ではないので国際法の戦時法制の適応がないと聞いている、つまり捕虜になっても軍人扱いされずに、いわゆる民間人が武器をもったにすぎないということで保証はないとういう、知っているか国会議員。ましてや日本の各都道府県知事や市町村長が兵士を指揮して戦うのか……

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作成日時:2022年4月11日

負けられないプーチン

コラム

ロシア軍の総司令官に有名なごろつき将軍を任命したそうだ。いかにプーチンは必勝を願ってこいつに命運を託したようだが、時すでに遅いだろう。経済は制裁が重なり相当の危険水域に入ってきている。政治的にはいよいよNATOが拡大し、逆にロシアを盟主といだくアフリカやアジアの国々が脱落する可能性も高い、軍事は最後の切り札の将軍を出した以上はもう引き下がれないが、しかし切り札以外の札がもう無い状態だ。さらにコロナはロシアだけ例外ではない、いずれ最新型コロナがモスクワに入るだろう、また自然災害や環境問題がロシアにはないと思うのは間違いだ。チェルノブイリ原発からは放射性物質を勝手に運び出したがどうする気なのだろう……

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千葉ロッテの佐々木朗希投手、オリックス相手に19奪三振で完全試合を達成しました。まさか千葉のZOZOスタジアムで記録されるとは思いもしませんでした。内容も三振の山で、19コの三振のうち13コは連続という離れ業です。いやいや緊張でボールがうわずることなく、四球も死球もエラーもなくすごい20歳です。背番号も28年前に完全試合をした巨人の槇原投手もおなじく17です。そしてメジャーリーグエンジェルスの大谷選手も17番とは17番は縁起のいい数字なのでしょうか。将棋の藤井聡太5冠も20歳、このごろの成人は神がかり的にすごい人が豊富です。ちなみに成人18歳になりましたが。 さて完全試合をやられた側は悔しい……

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作成日時:2022年4月10日

ナチス・ロシアの正体

コラム

毎日プーチンへの非難とロシア軍の残虐性でニュースは大賑わいである。ウクライナのおける惨状、街のほとんどは破壊され、市民は逃げ惑い、ロシア兵によって虐殺された人々の遺体が道ばたに転がっている。これに対し、プーチンはウクライナはナチスであり、また死体はウクライナが偽装したものだと主張している。盗難品を持っている泥棒を捕まえたらもらった物だと主張する盗人と同じいいわけを聞くようなものだ。なぜ、プーチンロシアは、70年前のヒトラーの侵略に破壊迫害されたにもかかわらず、今度は逆にウクライナに対し破壊迫害を行うのであろうか。結論をいうと「ニセモノ」だからである。プーチンもロシアも全てが勝手な思い込みと望み……

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作成日時:2022年4月9日

ロシアが勝つ唯一の方法

コラム

ロシア軍侵攻の当初は300キロを超える長蛇のロシア軍車両はどこに行ったのか。おそらく大量の軍事物質に兵士15万人、そして戦闘車両が隊列を組んでキーウを目指したはずであろうが、一月も経てばもう物資は残ってはいない、戻って再度荷物や兵員を積み込んで往復しているのだろう。実際はキーウ方面が撤退したというので、東部戦線に行ったのであろうが。東部戦線は異状だらけだ。そもそも以前か親ロシア派という名目でロシア兵たちが暴れまくっていた占領地であるが、一向に補給線が到着したとも聞かない、精々ミサイルが駅を爆破したと言うが、ミサイルをわざわざ駅に打ち込むだろうか。費用対効果を考えればミサイルのような高価な兵器は……

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作成日時:2022年4月8日

二枚舌のプーチン

コラム

プーチンはよく「ロシアの名誉と尊厳のため」と言いますが、その名誉と尊厳のためにロシア軍は平気でウクライナの市民を虐殺しまくっている。あらゆる物的証拠がその残忍な犯行を示しているのだが、ロシアはその事実を否定し、逆にウクライアン軍のしたこととしてごまかしている。いかに二枚舌のプーチンとはいえ、すでに舌の枚数は天文学的数字になるだろう。日本に対しては報復もうそぶいており、実際一部には北海道はロシア領だとの宣伝も始まっている。福島瑞穂なら驚喜し飛び上がって歓迎する話で、敵国のミサイルは問題なくて、日本の迎撃ミサイルは破片が日本の街に落ちる可能性があるから憲法は許さないと訳のわからないことを言い、多く……

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作成日時:2022年4月7日

愛と哀しみのボレロ

コラム

ナチスドイツに翻弄された人々の映画であり、世界中に感動をもたらした。戦争の悲惨さと時代を超えて試練に耐える人々の力強さは、いかなる狂気にも負けはしないだろう。さて、プーチンにも家族がいるのか、それとも万引き家族なのか、そんな映画など興味も無いのか、せいぜい平手打ちでもすれば喜ぶような部類のスパイなのかはしらないが、少なくとも戦争に巻き込まれた人間の恐怖と悲惨さんは全く感じてはいないだろう。プーチンにとってはそこで生活してる住民の財産どころか生命も眼中にはなく、全てがプーチンの所有物であり、全てを自分の物にしなければならないという変な使命感で命令を出している。その命令をロシア兵は忠実に実行してい……

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