エリザベス女王が亡くなった翌日にロンドンの空に大きな虹が現れたそうですが、偉大な女王を悼む神の祝福なのでしょう。エジンバラからウエストミンスター寺院へ女王の棺には何万人もの人々の弔問の列が連なり、その悲しみの深さを知ります。しかし、皆マスクもせずに大群衆が集まり大丈夫なのでしょうか。もしもう少し早く女王に死が訪れていればコロナ感染でだれも参列できなかったでしょう。大群衆に見送られることからも女王の運の強さがうかがわれます。
実際、イギリスは強運な帝国なのです。スペインの無敵艦隊を完膚なく打ち破り、当時のエリザベス一世は大英帝国を作りあげました。そして最大の危機である、ヒトラーのナチスドイツに……
安倍元総理、ゴルバシュフ元大統領に続き、イギリスのエイザベス女王の悲報と世界の重鎮が鬼籍に入りました。いよいよコロナも終焉へ、ウクライアンも終戦となりたいものです。ロシアも兵士もなく、弾薬もなく、このまま戦争は続けられないのですが、プーチン小僧のきかん坊にロシアは死ぬまで付き合わされそうです。結局制空権が取った者勝ち、どちらが取るかです。ただ問題は両国とも同じ戦闘機を使えば見分けが難しいでしょう。特にロシア側は平気で味方戦闘機も撃墜しちゃいますからロシア空軍もおちおち飛んでられません。そして、この頃はロシアのミサイル攻撃も少なくなったようです、ミサイルもつきればロシアの命も尽きることになるので……
大英帝国の女王エリザベス2世がこの世を去りました。偉大な70年間でした。6月には70周年記念のセレモニーが行われ、先日も英国首相の任命でお元気な姿を見られたのですが、なんと深夜の崩御ということでした。女王らしい最後にご冥福を祈るばかりです。女王の爪のアカでもニューヨークの元皇族らしき人にもわかればまだいいのですが。英国の王室もなかなか難しいし、どこかの皇室もさぞかし大変なのでしょう、雲の上は雲の上で大変なのです。
知床の海はどれほど冷たかったか、猛暑のバスの中はどれほど熱かったことか、創価学会の超肥満のデブに飢え死にさせられて子供はどれほどつらかったことか、もう想像もしたくもありませんが、こ……
日本経済の先が見えない円安、このままだと1ドル150円を超えるかも知らないがだれも対応しない。たしかにメリットもあるので、為替を操作するのは不適当だが、このまま食糧品が高くなり、石油が高くなるのでは困る。まずは、日銀の利率など動かせる訳では無いので、他の方策をすべきだが、財務省は全く無策無能だ。昔は最強の官庁として権勢を誇って元大蔵省も堅くなに石頭をさらに硬くするしかないのだろう。はっきり言って、安倍元総理の大失敗だった消費税増税を元にもどす、消費税5%にして景気を回復すればいいのだ。そういう頭の切り替えも法学部出身者の財務省では理解できないのだろう。大体国会予算が毎年何十年もほとんど増えない……
安倍元総理の国葬について国会で議論するそうだ。国会でするほどの問題だろうか、他に論戦の議題はないのかい、国会議員。まあ、統一教会の問題はきちんと法律でも作るというのならわからないでは無いが、意味の無い議論、議論のための議論、選挙のための議論はやめて欲しい。いまどき男尊女卑とかで有名タレントが全てのCMや番組を降板させられたというニュースがあるが、これも行き過ぎは人権問題だろう。ウチは「猫尊人卑」なので、あまり男女についてはとやかくしないが、やはりお互いが尊重するのが一番、暴力はいけません。プーチンの暴力について国会議員は何か発言はしないのか、台湾侵略の習について憲法学者は意見が無いのかい。だれ……
中国共産党によるウイグル族への人権侵害をようやく国連は認定したが、遅すぎるだろう。今現在でも百万人単位のウイグル族住民が中国の強制収容所で教育なる名目でマインドコントロールか虐殺されている。ナチスのヒトラー以上の狂気だ、つまりはもともとウイグル族の領土を勝手に中国人が侵略して、その住民を虐殺するのだから人権問題では無く侵略、主権侵害そのものだ。こういう中国に忠誠を誓っているのが日本の反日の市民活動家たちだ。表面は戦争反対だが、東京オリンピックも反対、安倍元総理の国葬も反対、原発再稼働も反対と全て日本の足下をすくい、いずれは中国共産党の侵略の先兵になるのだ。今埼玉や茨城にある多くの中国人コミュ二……
いつまで待っても憲法学者から回答が無い。一体、竹島問題をどう憲法で対処するのか、尖閣問題をどう憲法学者は対応できるのか、北方領土はどうする、いい加減に憲法学者は正体を現せ。どうせ、彼らは外交問題で対応するだけというだろう、では、外交問題に対応するため憲法を改正をする必要があると政府及び外務省が聞いてきたらどうするのかを聞いているのだ。いかに憲法学者が不勉強かわかるだろう、それが無回答という回答だ。
さて、ウクライナは米国の兵器実験場と化している、この実戦で得た情報はすぐさま、米国軍の軍備に有効に働くだろう。明日から、ロシアは極東の軍事訓練にはいる、中国人民解放軍も参加する、いよいよ太平洋も波……