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ブログ記事一覧


作成日時:2023年11月8日

ラサール石井氏珍しく正論

コラム

立秋というのにこの暑さ、まさに時代は狂っている。ラサール石井氏が大阪万博に莫大な資金を投入して、一方、国立博物館は電気代も払えずクラウドワンディングでしのいでいるのはオカシイと言われていた。全くその通り、大阪万博にはどこの国からも参加がなく、まして戦争や紛争で多くの国が困難に直面しているなかでの万国博覧などのほうがよほど蛮行であろう。それだけの資金と広大な土地があるなら、ガザ地区の難民をそっくり引き取った方がよほどましだ。先だっても海上自衛隊の艦船が無く、人海戦術の中国海軍に負けてしまうと書いたが、本当に金の使い道を政治はもっと考えるべきだ。なにが「経済、経済、経済」だ、何も分かっていないとい……

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作成日時:2023年11月6日

戦う気が無い防衛庁

コラム

防災や災害救助、ウシ豚の防疫ばかりにかり出され、後は日々警戒業務ではやる気もでないのだろう。相手の常套手段は人海戦術一本で来ることすら理解していない。つまり、一万人で守っても中国軍は10万人で攻撃してくるということだ。10倍ではないかもしれないし10倍以上かもしれないが、どっちにしろ圧倒的な数で制圧するというのが中国流だ。ミサイルも1発では撃ち落とせても100発飛んできたら討ち漏らしは当然生じる、そして一発でも当たれば、こちらは代わりがなく降伏するということだ。まるで伏見城を少人数で守る徳川勢のように大部隊に囲まれているのが日本の防衛だ。海上自衛隊は50隻以上は艦艇を増やせない、つまりは中国海……

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作成日時:2023年11月5日

地球は中国人の物ではない

コラム

今日も中国船が日本領海に侵入している。ブイまで置いているという。岸田総理が訪れているフィリピンはほとんで中国軍がフィリピンの島々を占領し、中国領であるとフィリピンを逆に非難し脅している。一部の島はフィリピン人がいるのだが、補給航路を妨害し船同士を衝突させた。東シナ海では航空機の数メートルまで中国の軍用機が接近するという危険極まりない行動に出ている。公海上での出来事であり、言語道断であろう。ここで今一度はっきり申しておくが、地球は中国人のものではない、勝手に地球全体は中国領土と言っているがそういう暴言妄言を信じ込ませている中国共産党は人類の敵と言える。まして世界は習の物でもない、習は中国皇帝とし……

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普段より歯に衣着せぬ物言いであるが、なかなか的をえる発言が好感ですが、当然反感を持つ人もいるかもしれない。まあ、国会議員としての発言であり、表現の自由の中でも説明が求まられる立場でもある。基本的におかしな発言は無いと考えるし、日本国内を尊重すれば、必ずしも日本文化以外、つまり独特の他民族や多文化もあるということで、それは尊重し、または交遊を持つことが必要だ。ただそれだけのことで、悪意があるかのような反論は、その反論のほうがおかしいだろう。違うことは違う、異なることは異なる、それは客観的な事実であり、もしそこまで言って中傷されるなら、このコラムもまた誹謗中傷の山になるだろう。まあ、はっきり言って……

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作成日時:2023年11月4日

くまモンがそこら中に出没

コラム

山に食料がないらしく、クマが町中で人々を襲い始めたニュースが流れる。自然界も異常気象で、かわいそうにクマたちが飢えているという。話は飛ぶが、日本共産党はどうなるのか、志井委員長に反論すると除名になるという旧態依然の独裁体制は異常だ、いまどき暴力団でもないのに選挙すらさせない政党は政党ではない。もちろん、共産主義は労働力を数値化したことで労働者階級の組織化し政治経済に大改革をもたらした世紀の思想である。社会主義も当然共産主義の定義無しに市民保護はできないだろう。問題は主義主張と言うより、志井氏個人の資質がもう老害化して思考不能に陥っているということだ。このあいだ猫がオオトカゲを発見し追いかけての……

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作成日時:2023年11月4日

財務省の解体をすべきである

コラム

いつまでも夏が続くような暑さだ。岸田政権もこの暑さを乗り越えられるのだろうか。それでもまだ岸田氏には期待ができる、少なくても国民の意思を見ているからだ。多くの御用学者や子飼いの議員を使って財務省は増税の準備を進めている。なぜならそれが彼らの出世につながるからだ。出世につながるなら、平気で怪しげな学校設立のために一等地をほぼ無償で譲渡するようなことはしない、結局総理大臣の忖度があったからだ。それ自体は、巧妙な学校法人の悪巧みで、利用されたのは総理大臣の方であるが、確かなことは財務省の幹部は自らの出世のためには手段を選ばないということだけだ。ハッキリ言っておこう、江戸時代の年貢米の制度を踏襲するよ……

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作成日時:2023年11月4日

少女像の撤去

コラム

死んだ親分の下ネタの後始末で、有名タレント会社が存亡の危機にある。まさに歴史は繰り返す。死んだ秀吉に翻弄され、多くの日本人が朝鮮半島で死に、いままた関ヶ原で戦死することになる、どうする家康、NHK大河ドラマだ。死んだ権力者のパワーは後世まで続くという証でもあり、それがいまでも日本大使館前の少女像につながるのでもあろう。ちなみにジャニーズは元検事が取り仕切った記者会見が大こけしたし、日大やビックモーターも辞め検事の無能で事が大きくなった。元検事からみたら、自らが訴えられるとは微塵も考えたいなかった証拠であり、その狼狽えぶりは賭博でつかまったチンピラに見えたのだが、もう少し危機管理を習った方が良か……

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