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ブログ記事一覧


中国人は中国共産党の命令で、いつでもどこでも常に破壊行動に移らなくてはいけない、つまりは中国の国家総動員令だ。海外の中国人も中国企業も、そして中国国内の海外企業も関係なく、中国共産党の命令に従うことになる。今は、中国経済が崩壊しようが、コロナで何万人死のうが、洪水でどれほど被害が出ようが、ありとあらゆる中国の組織内で人民防衛団が作られている。もちろん、習の命令のためにいよいよ世界侵略の行動にでるということだ。そして、今は中華民族の感情を傷つけてる行為や商品を罰するという法律が徐々に浸透してきており、各企業のメディア戦略や宣伝活動ににらみをきかせている。いずれは理由もなく、中国人の感情を傷つけた……

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作成日時:2023年10月15日

将棋の時代

コラム

ゲームソフトばかりの時代に、まさか将棋がトレンドになるとは思わなかったろう。しかし、永瀬元王座は付き合いが良い、持ち時間を余していたにもかかわらず、藤井八冠にあわせて秒読みになるとは愚かだ。作戦どおり藤井八冠を瀬戸際に追い込みに成功しても、自身も無駄に考え込んで肝心な時に秒に追い込まれて悪手を指すという最低なことで勝利を逃した、まあそれも藤井八冠の作戦であり、こんごも藤井時代は盤石であろう。しかし、歴史の長い将棋界は藤井八冠よりも前に様々な激闘があった。いま、その歴史を見ようとも、おそらくは将棋連盟には資料は残っていない。米長元名人が会長だった時分に将棋の歴史資料を全てある大学に売り払ってしま……

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昔から宗教は人間社会と共に生きてきたものであり、信教の自由は人権、つまりは人間の基本的な権利として尊重されるものである。つまりは織田信長のような比叡山焼き討ちは言語道断であり厳重注意だろう。とはいえ、キリスト教同士の虐殺や戦争、イスラム教との闘い、もちろん原理主義の自爆テロ、さまざまな神を名乗る、または宗教を名乗る破壊、略奪、殺人は実は人類の歴史をみれば日常茶飯事だあるということだ。今時の安易な倫理でなんでも、信教は自由、だれも宗教を尊重すべきだにはならないのだ。そもそも、現代の宗教自体が極めて曖昧、寺社仏閣は信仰の対象ではあるが、ほとんど観光目的であり、日々どれだけの人間が修行をしているのだ……

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作成日時:2023年10月12日

偉業八冠独占!

コラム

10月11日将棋王座戦で藤井7冠が、王座戦に勝利し、8冠を達成、まさに偉業です。多くのメジャーリーをなぎ倒して、投手兼バッターとして、今年ホームラン王を取った大谷選手と並び、日本が誇る英雄でしょう。今年のノーベル賞は日本人はいませんでしたが、知の格闘技である将棋界で、並み居る強豪棋士をなぎ倒して8タイトルを全て手中にするとは、格段の力量なしには不可能なことです。あの羽生元名人ですら藤井聡太8冠に勝つことができませんでした。しかし、勝負はこれから取るという目標は達成できても、8冠を維持するのはその何倍ものプレッシャーがあるでしょう。とにかく、現代の将棋ソフトの進化がすごい、人間の知能ではもう追い……

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作成日時:2023年10月11日

ラクダとサソリ、そしてガザ

コラム

奇怪なイスラム教、ハマス。この小国、国でも無いようだが、突如、強国イスラエルに攻撃を行った。イスラエルは面目をかけ、激怒の鉄槌をガザ地区で展開しているが、これはイスラムの正体でもある。イスラムのことわざでも、ラクダとサソリの話は有名だ。仲違いをしたラクダとサソリだが、あるとき河を渡れず困っているサソリをみて、ラクダは嫌いなサソリではあるが乗っけて河を渡ることにした。まあお互い砂漠に生きるものだし、まさか毒を刺すことはないだろう、もし刺せばお互いに河で死ぬことになるのだから。ラクダはそれでも刺すなよと言ってサソリを背中に乗っけて河の半ばにさしかかったとき、サソリはザマを見ろと叫んで尾の毒針をラク……

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ガザを支配する組織ハマスが、突如イスラエルを攻撃したという。平和協定もあったもんじゃないが、しかし、国力云々より平気で平和を破壊するメリットがあるのだろうか。強国イスラエルも報復は必至であり、ガザ地区は消滅してもおかしくはない。歴史的に中東は宗教紛争のるつぼであり、一瞬即発であるということだ。油断していたイスラエルもたまったものではないが、世界はイスラムとの闘いもまだ終わってはおらず、また自爆攻撃の悪夢にさらされる可能性もある。日本は基本的に宗教で戦争になるということはない、なぜなら織田信長が比叡山を焼き討ちし、明治の廃仏毀釈もあり、宗教勢力が政治に介入することは亡くなったからだ。もちろん、強……

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作成日時:2023年10月7日

ハルキストの憂鬱

コラム

ノーベル文学賞はノルウエイの作家に決まったようだ。村上春樹氏は今年も落選ということだが、やはり世界にインパクトを与えるだけの文学でないとノーベル賞は難しいということだろう。大衆小説も確かに素晴らしいが、民主主義かつ自由主義を象徴するためには、中国共産党よりの文学はダメだろう。さて、その中国、ビックリしたことに原子力潜水艦が事故を起こしたという。まだ真偽のほどは明確ではないが、中国共産党は常に事故や事件を世界に公表するということは全くせずに、隠蔽ばかりするので、この事故闇から闇消されるのだろう。しかし、重大事故が起きれば如何に隠蔽体質の国とは言え、重要な連絡は盗聴され、また関係機関はその対応に動……

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