トップイメージ

ブログ記事一覧


作成日時:2023年11月15日

宝塚過激団の茶番劇

コラム

日大の理事たちのドタバタはとても最高学府を運営する組織としては最低だろう。理事長に至っては無責任、無能ぶりを露呈した形で速やかな更迭以外に日本大学再生の道は無い。さて、同じような視点で見ると宝塚歌劇団もうさんくさいということになる。実際のマネージを一人で請け負わされた25歳の女性が自殺したのがなぜ対処できなかったか、まさに理事どもの無責任である。そもそも一人に全ての業務を任せる体制がありえない。理事ではないかもしれないが、それなりの対応できる役職がいたはずであり、いたからこそコレまで何十年も劇団活動ができたはずだ。いじめがあったかどうかは、この報告書のとおり真偽は不明だろう、当事者は言わないだ……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月14日

中国の独身の日か

コラム

毎年11月11日は中国の独身の日で盛り上がり、数兆円の通販売り上げがあるのだが、今年は不景気だったらしい。つまりは中国では独身が少なくなったということだろう。少子化といえどもやはり結婚しないと子供は増えないということだが、いままた日本の錦鯉まで輸入規制になっている。もうスパイ呼ばわりの不当逮捕されるは、ブイは領海に置かれるは、放射能もないのに汚染されてとか言いかがりとつけて今回の輸入規制である。まさにそういう組織と貿易をしようとか、交流をしようとする方がおかしいと思う。オレオレ詐欺同様、防ぎきれない敵対行為にはそれなりの対策をすべきだが、岸田政権は腰が重い。ようやく財務副大臣を更迭したが、そも……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月13日

財務副大臣辞任か

コラム

細田前衆議院議長が亡くなれば、33歳の市長が昨日誕生し、今日は財務副大臣が辞職した。ここしばらくは訃報も多く驚くが、財務副大臣が辞めるのは仕方が無かろう。税を扱う省庁のトップが税金滞納では始末が悪いのも当然、ましてインボイスだ、増税だとか言って国民を苦しめる元凶であればなおさらだ。いくら弁明しようが、滞納の事実は隠せないし、ましてや税理士であればなおさら悪質と言われるだろう。しかし、今まで何でそういう事実を隠蔽していたのか、また鈴木財務大臣は増税よりも、大臣としての心構え、責任を感じているのだろう、一概に岸田総理に責任追及もおかしな話だ。ちなみに、某国のトランプ元大統領も税金は滞納というより、……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月13日

ためらうな、大阪万博中止

コラム

熊を駆除すると全国から非難中傷されると、当事者の猟友会の方が攻撃されるようである。実に嘆かわしいというか、相手は人を襲う熊であり、多くの市民が困っているので野生の熊を駆除するのは仕方がない事であり、まるでクマのプーさんかくまモンを射殺したかのようなクレームは言語道断だ。そんなに人食いクマがかわいそうなら、アンタが食べている豚や鳥や牛はかわいそうじゃないのか、殺すのがいやならあんた方は肉を食するのはおかしいだろう。さて、おかしいと言えば、大阪万博をどうするのか。東京オリンピックも中止を余儀なくされ、1年延期でなんとか開催したが、コロナで多くのイベントが中止されてもいる。大阪万博も国際的なイベント……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月12日

藤井八冠の連勝街道は続く

コラム

将棋界の帝王、藤井八冠が竜王戦を制して、史上最強の歴史にまた一ページを付け加えた。挑戦者も強敵にもかかわらず、圧倒的な破壊力で押し切った感じだ。どこまでタイトルを継続し連勝を重ねてくれるか楽しみでもある。しかし、これで羽生九段の百個目のタイトルはかなり難しいだろう。それこそ奇跡の何かが起きなければ、羽生九段にかかわらず他の棋士全てがタイトルから遠のくということだ。はっきり言って、「ハチロク歩」と初手を藤井八冠が指したら、その場で投了するしかないかもしれない。一方、エンジェルスの大谷は十勝を挙げた投手でホームラン王になった。奇跡かつ脅威のメジャーリーガーだ、これから来季の争奪戦でどこの球団が大谷……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月12日

そうだ、京都へ行こう

コラム

インボイスか、インバウンドか知らないが、京都はじめ日本中に外国人が殺到している。円安も要因ではあるが、日本文化の魅力が評価されたということに間違いは無い。「そうだ、京都にいこう」、私も行きたい、古都、古寺の紅葉を見たい。しかし、京都に行こうと言ったのは新選組の近藤勇だ、もちろんまだ新選組ではなかったが、京都にうごめく尊皇攘夷の志士に対抗するために幕府が京都所司代等に対策を命じていたからだ。司馬遼太郎の燃えよ剣が映画化されているので必見であるが、攘夷という言葉であれば、当然、訪日外国人が血祭りにされる時代だった。話変わって、中国では、軒並み西側からの人々をスパイとしょうして逮捕している。スパイと……

続きを読む ≫

作成日時:2023年11月10日

硫黄島の新島噴火

コラム

ガザではハマスが地中深くトンネルを巡らし、イスラエル軍と激しい攻防戦を繰り広げているようだ。75年前の硫黄島も日本軍が火山島の中にトンネル壕を構築しアメリカ軍を迎え撃ている。火山特有の地熱で壕内は蒸し風呂状態で、武器も食糧も医薬品もないままに一月以上持ちこたえている。そして最終防衛ラインである硫黄島死守のために栗林中将以下2万人が戦死している。その硫黄島の脇で新しい火口から新島が形成されているという。怒り新島とはこのことだろう。大本営である現代の財務省は全く国益を考えず、省益のみに固執しているとしかいいようがない。すくなくとも内閣でまともに国会答弁できる大臣、もちろん与党国会議員がほとんどいな……

続きを読む ≫

トップへ戻る