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ブログ記事一覧


作成日時:2023年7月28日

岡田准一の信長が光った。

コラム

敵はビックモーターにあるのか、日本中がこの会社に注目している。まあ、お殿様の社長が権力をふりかざして従業員はもとより、顧客、保険会社を蹂躙したのが事実であれば、企業としての責任は切腹では済まないだろう。さて、NHK大河ドラマで本能寺の変があり、岡田准一の織田信長が明智光秀に討たれた。まさに歴史の大転換、この事件は日本史でもトップクラスの重大事であり、何人もの名優が織田信長になって最後の時を演じたが、岡田の信長がやばかった。まあ、岡田氏にはまだちょっと信長のカリスマかと思っていたが、これほど信長にはまるような男はいないとみえた。ただし、料理をもって信長が明智に激怒したのが変の発端であるかのようだ……

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作成日時:2023年7月26日

理解不能な猟奇事件

コラム

車を修理にだしたらゴルフボールでボコボコにされていたというが、本当にそこの社長をゴルフボールでボコボコにしないと気が済まない人も多かろう。さて、いかなる悪人といえども、警察以外の私人が自分で懲罰を与えることは法治国会では許されない、どんなに悪人だったとしても、いわゆるリンチは御法度だ。ところが、引きこもりだろう娘を傷物にされたのか、一家そろって犯人をいきなり殺害して、その生首を持ち去ったという。まさに狂気、それも父親が評判の医者で共謀して娘と犯行に及んだという。自宅から腐敗した生首が見つかったと言うから犯行はまちがいない。子供のまま、おそらく不登校から引きこもっていた愛娘は自己の世界に閉じこも……

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作成日時:2023年7月24日

これでも選挙かい

コラム

長く戦争と混乱と紛争があったカンボジア、しかし本当の平和にはほど遠い。やはり中国の影響であろう、独裁政治を行っている現政権側の与党議員しか選挙に立候補できず、反対勢力である民主主義政権は政党とは認められず選挙すら参加できない。まるで香港政府と同じく公正なる選挙ではない。やもえないという人もいるが、日本の人権屋もだれも批判はしない。このような例はイランでも女性差別を平然と継続しており、ロシアも現在では当所見かけた戦争反対の活動は消滅した。世界的にはどこも独裁政権を容認し、強権で国をまとめるという傾向が強くなってきている。もちろん、これには国連は無力だ、自由主義のアメリカの助ける余裕もない、まるで……

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作成日時:2023年7月23日

ビックモーターにびっくり

コラム

秋田の集中豪雨もびっくりしたが、ビックモーターの悪行にもびっくりだ。なんでもゴルフボールを使って車をボコボコにして保険金をだまし取ったというから呆れる。保険屋さんが怒るのはもちろんだが、修理を頼んだ客の車を壊すなどあり得ない。しかし、そのビックモータは年2000万円も給料がもらえるなら、闇バイトをやめて、ブラック企業でもいいから就職したい人はでるだろう。ジャニーズは死せる社長が生きる関係者を振り回しているが、バラ色の企業もやはり、どこかにトゲはあるのだ。亡くなった社長はやり手だったので、本当にやり手だったのだろう、とばっちりは山下達郎氏らだ。懇意にしていたが、とんだ悪人とは知らず、結局著名人と……

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メジャーリーグのグランドに立つだけでも至難であるのに、超一流の野球選手の一団の中でも、ひときわパワーを炸裂させている大谷翔平とはスーパーマン、スーパーヒーロー、スーパーアスリート以上に神そのものだ。メジャーの強打者も手が出せない剛速球に変化球、打てばホームランの量産では、神の領域なのだから。さて、大谷翔平もはじめから神ではもちろんない、一介の花巻の少年だったのであり、普通の野球選手から飛び抜けてきたのだ。さて、日本を牛耳る財務省は東京大学法学部のスーパーエリートを集め、日本国を支配する雲の上の人々である。しかし、財務省の超スーパーエリートは本当に日本のことを考えているのだろう。少なくとも私が見……

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日産を牛耳り、搾取し、大損害を与えたゴーンが逮捕後、極秘作戦でレバノンに逃げ去ったのは大分前だが、いよいよ資金がなくなり、多額の損害賠償裁判を日産に対して行ったらしい。ルナーからも裁判で損害を請求されているから、相互に裁判の応酬だ。くだらない内容なのでどうでもいいことだが、結局日本の裁判所がゴーンを保釈し、国外逃亡を許したということに尽きる。まんまと空港の不備をすり抜け、みごとに脱出させたのは特殊チームの成果であるが、日本は世界の笑いものになった。いくら海外の批判があれども、その批判にきちんと説明すればいいことを安易に保釈させた裁判官は万死の責任があろう。また保釈中に監視を怠って警察等の機関も……

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秋田の集中豪雨で竿灯祭りが気がかりだが、被災者のご苦労が気になる。ワグネルの親分もやはり、プーチンに殺されたのか、表舞台にはもう出てこない。ベラルーシ上空で逮捕された反プーチンの記者は、ロシア領ではなくベラルーシの上空でロシアに引き渡された、つまりはロシアとベラルーシはプーチンの傘下にあるということだ。ベラルーシは安全だと信じたブリコジンはアホだったということで、わざわざ殺されにロシアに戻った、もちろん自分の意思ではなく、気がついた時にはロシアだったろう。プーチンは何人も殺害しているので、なんのためらいもない。こういう人物が大統領だ。人間は恐ろしい、京都アニメでも男が多数の若者を殺害し、いまで……

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